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社会と環境に関するxiong_taiのブックマーク (3)

  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
  • The Great Global Warming Swindle -part2- | wrong, rogue and log

    [前回からの続き] そもそもIPCCの成立過程自体,非常に政治的である.サッチャー政権がエネルギーの戦略的確保のために,電力を石油から原子力に移行させる政治的説得材料として人為由来のCO2による温暖化神話を作るように集めた研究団体が母体となっている.そして,科学研究の助成金も人為由来のCO2による温暖化を研究する研究者に恣意的に配分し,温暖化は太陽活動の自然原因によるとする研究者をネグる方向に向けられたそうだ.そして,研究費というインセンティブのために,研究者は人為由来CO2が温暖化の原因であることを証明する研究を多く行い,そのためにそのような研究成果が多く出るようにになったと,番組では示唆している. また,地球温暖化問題の研究的側面については,とにかく研究のインセンティブ構造が歪んでいる.かなり前から,気候周辺系の科学分野では,地球温暖化問題に関する研究でないと,グラントが獲得しにくい.

  • The Great Global Warming Swindle -part1- | wrong, rogue and log

    UKのChannel 4が昨年5月に放映した話題の以下の番組をDVDで観てみた. The Great Global Warming Swindle やっぱりというか,自分が見聞してきたこと(僕は,地球温暖化説の父であるJim HansenのNASAにおける直属の部下だった先生の弟子になる)と,全く矛盾なかったので,そうなんだろうな感があった.人為由来CO2の温室効果ガスとしてのメカニズムが過大評価されているとか,温度上昇が先行しCO2濃度がそれに追随するから温度が上がってCO2濃度が上がったのが正しくCO2濃度が上がって温度が上がったのは正しくないとか,1940年から1970年の温度下降と人為由来のCO2濃度の逆相関だとか,地表による観測と反対の観測結果を氷床コアも気球による観測も衛星による観測も与えていて温暖化の事実は観測されず,特に上空10kmの温室効果がいちばん効くところの温度上昇が

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