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ブックマーク / aspara.asahi.com (3)

  • アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_脳は老化しても、「生きる目的」が認知機能を守る

    xiong_tai
    xiong_tai 2012/08/05
    「生きる目的」が強いと、脳の病理学的変化が進んでも認知機能の低下の度合いが小さい。「生きる目的」が弱いと、脳の病理学的変化が進んだ時の認知機能の低下の度合いが大きい。とのこと
  • アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_サプリメントは、かえって寿命を縮める!?

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 世界中の最新医学論文から、坪野吉孝氏(山形さくら町病院精神科・早稲田大学大学院客員教授)が、興味深いものをわかりやすくかみ砕いてお届けします。 ビタミンやミネラルのサプリメントが、さかんに宣伝されている。ところが、一部のサプリメントでは総死亡率がかえって上昇するという長期の追跡調査が、内科学アーカイブスに10月掲載された。 1986年、米国アイオワ州の55~69歳の女性38,772人(平均61.6歳)に、質問票で15種類のビタミンやミネラルのサプリメントを飲んでいるかをたずねた。対象者の62.7%が、少なくとも1種類のサプリメントを飲んでいた。2008年まで追跡調査を行い、15,594人の死亡を確認した。 その結果、サプリメントを飲んでいたグループと飲んでいなかったグループ

    xiong_tai
    xiong_tai 2011/11/15
    ビタミンとミネラルのサプリメントの大半が総死亡率を下げず、むしろ一部のサプリメントでは総死亡率が高まる可能性」あり。
  • アピタル_WEB版 やさしい医学リポート/坪野吉孝_肥満度の3指標、心血管疾患リスク予測能力に「差なし」

    の3つがよく使われる。 腹部肥満を表すウエスト周囲径などのほうが、全身肥満を表すBMIよりも、心臓病や脳卒中のリスクをより良く反映するという仮説がある。実際、日のメタボ健診では、これまで使われていたBMIに代わって、腹囲にもとづくリスクの評価を行なっている。 これら3つの肥満度の指標と、心血管疾患(心筋梗塞などの心臓病と脳梗塞などの脳卒中)との関係の強さを比べた論文が、ランセット誌に3月掲載された。 17カ国の58件の追跡調査の個人別データを集めて分析した。対象者は221,934人(北米と欧州が91%、日が4%)、発症した心血管疾患は14,297例にのぼった。 性別、年齢、喫煙状態の違いを考慮に入れた分析では、3つの肥満度の指標が偏差値換算で10だけ大きくなったときに心血管疾患を発症するリスクは、BMIが1.23倍、ウエスト周囲径が1.27倍、ウエスト・ヒップ比が1.25倍だった。つま

    xiong_tai
    xiong_tai 2011/05/07
    わざわざ測定ばらつきの大きいウエスト周囲径を測らなくても、測定の容易なBMIで代替可能という話
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