OS X 10.8 Mountain Lion の man を日本語化したときの備忘録。一昔前までパッチを当ててビルドする必要がありましたが、今は groff の最新版を入れて設定をちょっと変えれば日本語を表示できます。 英語と日本語、両方のmanページを見れるようにしとくと、使い方を知りたいときに便利です。 Macのmanで日本語を見れるようにする ※ 検証環境は 10.8 Mountain Lion と 10.7 Lion です。 manコマンドでmanページを表示する際、$ groffというコマンドで文章の整形を行ってます。Macに入っている groff-1.19.2 だと日本語が文字化けするのでhomebrewで groff-1.21 を入れます。 # homebrewにリポジトリを追加 $ brew tap homebrew/dupes # groffをインストール $ brew
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