必要以上に「すみません」と言っていませんか？ ついつい「すみません」を連発していないだろうか。これほどよく謝るのは世界でも日本人くらいだ。外国人旅行者はその謝罪の習慣にびっくりするという。でも待ってほしい。その謝罪って本当に必要なのか？ ここでは海外メディアによる「謝らなくてもよい14のこと」を紹介する。謝罪の国、ニッポンにはうなずける話ばかりだ。 以下のケースでは「すみません」と気軽に言わないほうが良い。 「NO」と言った時 誰にでもできることとできないことがあるものだ。胸をはって「NO」と言えるのは良いリーダーの証。 Photo by marc falardeau on Flickr 夢を追うために 「夢」によって人生は満たされる。夢はかけがえのないあなたの一部だ。そのために「すみません」と言う必要はない！ Photo by Brian Carson on Flickr 自分の時間のた

世界の偉人が、心がけていたこと 世界の偉人の名言から学べる視点はとても多い。凡人には気付けないような切り口で、世の中をみていた彼らの言葉には、「行動力」の源に直結した要素が隠されている。 今回TABI LABOでは、偉人たちの名言に隠された「習慣」にスポットを当ててみる。世界中に散らばる情報の中から、彼らが気をつけていたものや行動、仕草をピックアップ。意外な発見が沢山あるかもしれない。 世界を変えた16人 偉人から学ぶ「天才の習慣」 ■1■ 日記をつけ、本を読み 辛かった時の習慣を続けること 良いことをされたら100倍にして返し 嫌なことをされたら100分の1にして返せ 自分の信じるモノの為なら どんな武器を使ってでも全力で闘え エルネスト・チェ・ゲバラ ■2■ 10本連続でシュートを外しても 僕はためらわない バスケットボールを大好きな奴がいた それだけで十分だ 一歩ずつ着実に マイケル

朝起きたら、まず鏡に向かって笑ってみる。日中にもこれを何度か繰り返す。気分の変化に気づくだろうか？　つまり、ウソでも笑顔になるように顔の筋肉を動かすと、気分が盛り上がることは科学的に証明されているのだ。 笑うと同時に、幸せだと感じる脳の部位に影響を及ぼす生理的な反応が起こる。ある種の顔の表情は、本当に脳の特定の部分をピンポイントで刺激するわけだ。 2.天然の薬効成分入りサプリメント 東洋医学の優れたところは、体の特定の箇所をターゲットにするのではなく、体全体を治療することだ。ハーブ治療には、体の機能を最善に導く作用があるので、自然に治癒することができる。 マカは、どうにも体の調子がいまいちで、ゴロゴロしてしまうようなストレスを解消するのに抜群の効果があり、セント・ジョンズワートは軽い鬱の抗鬱剤として知られている。（※注 たとえ天然由来のものでも、マカは女性ホルモンを活性化させる働きがあるし

恐怖を乗り越える 人生で、克服するべき「10のコト」 あなたの心が恐怖にとらわれたとき、私たちの人生は打ち砕かれ、中断を余儀なくされることがある。恐怖（恐れ）は時として前進する気力を奪い去り、私たちを衰弱させる。恐怖はまた、じんわりと広がるあなたの敵となるだろう。やがて、私たちの潜在意識の中まで浸透し、蝕んでいく。 こうした恐怖はじつは、まったくの不要のもの。それはこういう意味だ。たとえば、本能的な恐れと違い、迫りくる危険からあなたを奮い立たせてくれる手助けとなる恐怖もある。こういったタイプの恐怖は大部分は自分自身の精神が造り上げたり、過去の経験からくる恐怖であるコトが多い。 あらゆる恐怖について、もはや、恐れる必要が無いことをLifehack上で説いたブロガーGilbert Rossの考えをTABI LABO視点でリストアップしてみた。 １失敗への恐怖 人生のあらゆる場面において、失敗

あなたの幸せ、100日間持続できる？ アメリカの若者を中心に盛り上がっている「ハッピーチャレンジ」をご存知だろうか？日常の些細な歓びや幸せを感じるネタを毎日、100日間連続でFacebookやTwitterなどのSNSに投稿する試みだ。 ブロガーMATT HEARNDEN氏は自らの体験をELITE DAILY上で、下記のように記している。 「連続投稿していくことは結構キツいけど、実際にチャレンジを通して、ささやかな幸せをしみじみ実感できるようになった」 彼女が100日間を通して学び、気付いたコトって一体どんなことだったんだろう？ 1.すぐそばにある幸せ 幸せは自分のすぐ身近にある。それを見つけるか見つけないかの違いだけ。 2.幸せを共有してる友達 ハッピーな気分を誰とどこで過ごすのか。他愛もない友達との時間でも、記録として残すと笑顔に満ちていた。 3.みんなへの感謝 幸福感は、誰かから受け

嫌われる「7つの行動」が、実は必要だった アメリカのライフスタイル誌「Lifehack」に掲載されていた記事に、ほとんどの人がネガティブに捉えている7つの行動が、実は人生を素晴らしいものにする鍵であるという記事が掲載された。 そこに書かれている内容を見ると、普段の生活で皆が我慢して押さえている感情が、多くの問題を解決するヒントになっていると言うのだ。どういうことなのだろう？ 実は人生の役に立つ 「7つの行動」 最も健康的な態度と言うのは、シンプルにホンネであるべきだ。私たちはよく、自分の正直な態度や考えをあまりよくない物として捉えてしまいがちだ。 人間の精神や、カラダは、本当に何を必要なのかを知っている。もしそれに気づきたいのなら、自分自身にもっと正直になるべきだ。以下によく見られる正直な態度を紹介する。人はそれをネガティブに捉えがちだが、実際はとても健康的で良いことなのだ。 ■1　怒り

本当に辛い失恋。それは浮気されること。 全身で感じるあの苦しみ。 抑えきれない感情や、涙の跡や鼻水でぐしゃぐしゃになった自分の顔を見てまた悲しみが増すあの状況。それは、浮気されたことのある人だけが知っている。 骨折したときみたいに、時間が経つにつれて治っていくけれどその跡が消えることはない。傷が忘れられないということは前に進めないということじゃない。 心にぽっかり穴が開いてしまうような失恋の辛さは、あなたを変えてくれるのだ。 カニエ・ウェストの言葉にあるように「辛い出来事が人を強くする」。そしてこれは気休めの格言なんかじゃなく、真実だ。 仕返しなんて考えるべきじゃないし、完全に無気力になるのもよくない。人生においてそういうトラウマになるような出来事から学べることはいくらでもある。むしろ、他の人が学べないことを学ぶ、最高の薬だともいえる。 今回は、elite dailyの女性ライターが書いた