2015年3月30日のブックマーク (1件)

  • 「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談

    糸井 小説おもしろかったです。 又吉 ありがとうございます。 糸井 ご自身でも手応えみたいなものが あったんじゃないかなって 想像しながら読みました。 又吉 これまで小説を書いたことがなかったんで 過去と比較はできないんですけど、 書いていて、なんかたのしいな、 という気持ちはありましたね。 糸井 どんなふうに読まれるのかとか、 考えたりしましたか? 又吉 多少は考えましたね。 これ、好きな人は好きなんだろうけど 怒る人もいるんじゃないかなとか 考えながら書いていました。 糸井 いや、基的には 怒るような要素はなかったですよ。 ぼくは専門家じゃないんで、 どう言えばいいのかわからないんですけど、 「気張り」がなかったんです。 はじめて物を書くときって、 気張るじゃないですか。 要するに、みんな褒められたいんですよね。 でも、又吉さんの小説には そのいやらしさが全然ないから、 どうやって

    「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談
    xisher
    xisher 2015/03/30
    「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談 ※この対談は『火花』が『文學界』に掲載された後、単行本化される前に行われました。 小説『火花』文藝春秋社より発売中! 糸井 小説、おもしろかったです。