東京・表参道での土地取引をめぐり、詐欺未遂などの疑いで女性フリージャーナリストが逮捕された。このジャーナリストは北朝鮮関連の記事を精力的に執筆する一方で、には半ば「北朝鮮シンパ」呼ばわりされたほか、には記事の情報源のずさんさを指摘されるなど、何かといわく付きの人物だった。 産経のオピニオン誌「正論」に北朝鮮関連の記事を執筆 東京地検特捜部は2007年9月26日、詐欺未遂と有印私文書偽造・同行使の疑いで、コンサルタント会社「ワクマック」社長の市川和久容疑者(45)、同社取締役でフリージャーナリストの二瓶絵夢(にへい・えむ)容疑者(31)ら4人を逮捕した。4人は、東京・表参道の土地300坪の取引をめぐり、地権者の委任状を偽造、投資ファンド会社社長から内金名目で11億円をだまし取ろうとした疑いが持たれている。 市川容疑者と二瓶容疑者には、実は「北朝鮮」という「共通項」があった。 市川容疑者は
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