2021年8月17日のブックマーク (1件)

  • 車のエアコンで常に「内気循環」はメリットなし!? 「外気導入」との正しい使い分け術

    高温多湿な夏に欠かせないクルマの装備であるカーエアコン。基的な仕組みは家庭用エアコンと同じですが、クルマ独自の機構ともいえるのが「内気循環」と「外気導入」のモードを切り替えられることです。 外からの花粉やホコリ、ニオイなどをブロックするために常に内気循環モードにしている人もいると思いますが、外気導入を使わずに内気循環ばかりにしているのはお勧めできないようなのです。 とくに夏は外の熱気を取り込むと冷房が効きにくいという考えも間違いではないのですが、内気循環しか使わないことで生じるデメリットもあるのです。 自動車メーカーとしても一般的には外気導入を推奨していますが、それは一体なぜなのでしょうか。 日自動車連盟(JAF)は、2019年に内気循環と外気導入による車内環境の変化についての実験をおこなっています。 テスト方法は、同じ車種で内気循環と外気導入に分けて60分走行したあとの車内環境を比べ

    車のエアコンで常に「内気循環」はメリットなし!? 「外気導入」との正しい使い分け術
    xjack
    xjack 2021/08/17
    外気モードで混雑した道を走ってると明らかに排気ガス臭くなる.花粉が飛んでる日には花がムズムズする.循環だとCO2は増えるから,使い分けろって話だぞ.悪タイトル.JAFの元記事→ https://jaf.or.jp/common/news/2019/20190521-01