2015年10月30日のブックマーク (2件)

  • アナログとデジタルの上手なミックス「Polaroid Snap」いよいよ発売

    ファンのツボを突いてるよなぁ。 以前ギズでも紹介したポラロイドのデジカメ「Polaroid Snap」が、ついに米国での発売を開始しました。 microSDにデータを記録でき、1000万画素のイメージセンサーを有するれっきとしたデジカメなのですが、あくまでこいつはポラロイド。最近のポラロイドでは定番の、ZINK方式のプリンターを搭載し、インクを使わず専用の感熱紙を用いることで印刷できるのです。 デジカメを象徴する背面液晶は付けずに、あえてポップアップ式の光学ファインダーをつけているあたり「わかっている」感があふれています。 デザイン的にも、ポラロイドに求められているものをよく理解しているのであろう、角を丸く落とし、手によくなじむ愛らしいデザインに仕上げて来ています。4色展開で、アクセントにラインが入っているのもグッとくるポイント。 価格は発表時に出した通り99ドル(約1万2000円)で、ち

    アナログとデジタルの上手なミックス「Polaroid Snap」いよいよ発売
  • 植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース

    植物の葉や根、茎、花などを丸ごと透明化し、解剖することなく内部を細胞レベルで観察できる新技術を開発したと、名古屋大学が10月28日に発表した。植物の3次元構造を維持したまま観察できるなどメリットは大きく、「世界中で植物科学研究が加速していくことが期待される」としている。 【透明化して撮影しためしべ】  理化学研究所が開発した透明化解析技術「CUBIC」で用いた方法を植物に応用。植物を蛍光たんぱく質を使った観察の際に邪魔になるクロロフィル(葉緑素)を除去する最適な化合物の組み合わせを探し、植物を透明化する試薬「ClearSee」の開発に成功した。 生体組織の内部構造を観察するためには「2光子励起顕微鏡」という高価な顕微鏡を使う必要があったが、蛍光たんぱく質で標識した組織を透明化した場合、一般的に普及している「共焦点顕微鏡」でも観察できるという。透明化した組織の細胞壁と細胞核を後から蛍光色素

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