年収が低くて、住宅費の割合が多い家計 2023/07/01更新しました。 本棚を整理したら、2013年の家計簿が出てきました。 年収が下がるなか、住宅ローンを抱えて四苦八苦していた時期、その家計は住宅ローンが年収の35パーセントにもおよび、切り詰めても暮らしは厳しい。 家を手放しても住まいは必要なので、住宅ローンの返済に必死でした。 わが家が家計破綻をしなかった理由をお伝えします。 スポンサーリンク 年収が減る 住宅ローンの借り換え 教育費の問題 買わない生活 生命保険は不幸のくじ 家をなくす恐怖 老後破綻の恐怖 まとめ 年収が減る 年収が下がるとは想定外だった 私の家は1992年11月に完成して、その月に入居しました。 夫が34歳になったばかりで、私は29歳。 子どもは当時、4歳半と1歳半。 信用金庫から2400万円のローンを借り、土地を求めて、注文住宅を建てたのです。 返済は25年、そ