2014年12月26日のブックマーク (3件)

  • そして日本からオトナがいなくなった

    小田嶋:新刊『復路の哲学 されど、語るに足る人生』を興味深く読ませていただきました。こので平川さんが繰り返し語っておられるのは、「大人の不在」という問題ですよね。 平川:かつて、この国に確かにいた「大人」たちが消え去りつつある、という危機感を持っています。実は僕自身、64歳になって言うのもなんですが、まだまだ「子供だな」と感じているんです。自分が子供の頃を思い出してみると、周囲にはもう少し「大人」と言える人々がいたような気がする。でも今は自分も含めて、社会全体が幼児化しているように感じるんです。 幼児化する日の危機 小田嶋:「大人が消え去りつつある」というのは、言われるまで気づかなかったんですけど、私も確かにそうだな、と思いました。 平川:いちばん顕著な変化を感じるのは政治家です。最近、現役の政治家に会う機会がけっこうあるんですが、実際に会って話してみると「え! こんなにガキなのか」と

    そして日本からオトナがいなくなった
    xlc
    xlc 2014/12/26
    大人になってから、大人は尊敬されるべき、でも自分は大人に成れていない、って卑怯すぎる。
  • Yahoo!ニュース - 世界19位に低下=日本の1人当たりGDP―13年 (時事通信)

    内閣府は25日、ドル換算した2013年の国民1人当たりの名目GDP(国内総生産)について、日は経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国中、19位だったと発表した。円安進行に伴い、ドルベースでの金額が縮小し、12年の13位から大きく順位を落とした。 日は前年比17.2%減の3万8644ドルだった。13年の平均為替レートは1ドル=97円63銭(12年79円81銭)と、円安が急激に進んだことが影響した。1〜3位はルクセンブルク、ノルウェー、スイスの順で、主要国では米国が7位、ドイツが15位だった。 名目GDP総額では、日は17.3%減の4兆9207億ドル。米国(16兆7681億ドル)、中国(9兆1811億ドル、OECD非加盟)に次ぐ3位で、前年と同じだった。ただ、世界のGDP総額に占める割合は6.5%と、前年比1.5ポイント低下した。

    xlc
    xlc 2014/12/26
    「日本スゲー」から目を覚ます必要あり。
  • ゆく5年、くる5年: 宋文洲のメルマガの読者広場

    トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 向井孝夫 (11/30) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 俵谷 満 (11/29) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 今年最後のメルマガなのでついつい総括しようと思ってしまいます。しかし、変化の質を見出すのに一年の時間では無理です。以前宋メールでも報告した通り、私が使

    xlc
    xlc 2014/12/26
    中国で生活していると、日本の影響力低下は感じる。