2020年12月13日のブックマーク (4件)

  • 「なぜ日本は重症化率が低いのか」新型コロナ"ファクターX"は2つに絞られた 肥満率の低さだけでは説明できない

    アジア諸国と他地域の死者数の差 今回の新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックでは、アジアと欧米で大きく被害状況に差が出ました。欧米諸国の肥満率の高さなど健康水準のちがいが指摘されていますが、それだけでは説明できません。 日では、中国のように強権的なロックダウンを行ったわけでも、台湾のように各国から賞賛される国家レベルの対策を打ったわけでもありません。 2020年4月の緊急事態宣言の発出によって感染の広がりをある程度抑えられたことは確かですが、欧米に比べ1カ月近く中国からの入国制限は遅れ、宣言発出まで満員電車は変わらずに走り続け、すでにかなりの数の国民に感染していることは明白でした。

    「なぜ日本は重症化率が低いのか」新型コロナ"ファクターX"は2つに絞られた 肥満率の低さだけでは説明できない
    xlc
    xlc 2020/12/13
    「日本は神国なので危機のときには神風が吹く」と同じレベル。国家的無策の理由づけを勝手にしてくれるのだから、為政者は楽なもんである。
  • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 【写真】この記事の写真を見る(7枚) なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 そもそも日人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイ

    「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    xlc
    xlc 2020/12/13
    コロナを終息させた国でどんな対策がとられたか、ちゃんと見て検討した方がいいと思うよ。見もしないで「独裁国家にしかできない」とか思考停止してるときではない。
  • 東京都 新型コロナ 新たに480人感染確認 日曜日としては最多 | NHKニュース

    東京都は、13日、日曜日としてはこれまでで最も多い480人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 感染の確認が高い水準で推移していて、7日間の平均は初めて500人を超えました。 また、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は70人で、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは先月30日と並んで最も多くなりました。 東京都は、13日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて480人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では、 ▽10歳未満が12人、 ▽10代が34人、 ▽20代が121人、 ▽30代が88人、 ▽40代が73人、 ▽50代が63人、 ▽60代が35人、 ▽70代が25人、 ▽80代が26人、 ▽90代が3人です。 1日の感染の確認が400人を超えるのは5日連続で、日曜日の発表人数としては先月

    東京都 新型コロナ 新たに480人感染確認 日曜日としては最多 | NHKニュース
    xlc
    xlc 2020/12/13
    そろそろ医療が限界ということなので、外出禁止にでもしない限りもはや減ることはないと思うよ。
  • 「にやにやして危機感ない」「発信力ない」 支持率急落、首相に党内から不満噴出 | 毎日新聞

    12日の毎日新聞の世論調査での内閣支持率急落を受け、政府・与党内に動揺が広がっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことが最大の要因とみられるが、「にやにやして危機感がない」「発信力がない」「リーダーシップがない」などと菅義偉首相に対する不満も噴出し始めた。【木下訓明、竹地広憲】 「政府はろくな手を打っていない」 菅内閣は9月に発足して3カ月が経過したが、毎日新聞の世論調査では内閣支持率が64%→57%→40%と急落している。12月に入って報道各社の調査でも支持率下落が目立つ。自民幹部は「まだ支持政党なしよりも自民支持が上だから危機的とまでは言えないが、内閣にとっては痛手だ」と話した。 首相は経済活動を維持し、新型コロナ感染防止との両立を目指す方針で、自身が主導して始めた旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業は継続する考えを繰り返している。しかし、今回の調査でも「中止すべきだ」が

    「にやにやして危機感ない」「発信力ない」 支持率急落、首相に党内から不満噴出 | 毎日新聞
    xlc
    xlc 2020/12/13
    何の理念も持ち合わせない、ただ威張りたいだけの「独裁じじい」。