2021年4月19日のブックマーク (4件)

  • 「あ然とした」 大学院生が『高等教育無償化』に含まれないワケとは?

    2020年から、国による高等教育無償化(修学支援新制度)がスタートします。 この制度は、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学する際に、授業料の減免(授業料と入学金の減額、もしくは免除)と給付型奨学金(返還不要な奨学金)の支援が受けられるというものです。 世帯収入の要件に合う学生に対し、進学前の明確な進路意識や学習意欲、学修状況などを見て、支援が行われます。 この支援制度において『大学院生は対象外』となっており、疑問視する声が上がりました。 文部科学省(以下、文科省)は、ウェブサイト上に制度についての『Q&A』を公開。そこに書かれていた『大学院生を対象にしない理由』に、批判が相次いでいます。 大学院生は制度の対象外 「大学院生は新制度の支援対象になりますか」という質問に対し、文科省の解答は以下の通り。 大学院生は対象になりません。 大学院への進学は 18歳人口の 5.5%に留まってお

    「あ然とした」 大学院生が『高等教育無償化』に含まれないワケとは?
    xll
    xll 2021/04/19
    “大学院生は対象になりません。 大学院への進学は 18歳人口の 5.5%に留まっており、短期大学や2年制の専門学校を卒業した者では20歳以上で就労し、一定の稼得能力がある者がいることを踏まえれば、”
  • 全国同時ノーマスクピクニックデー

    ※全国同時ノーマスクピクニックデーの実施につきまして※ 予期せぬ形での拡散・報道により、個人的な誹謗中傷なども多く見られたため、参加者の身の安全を考慮した結果、今回の企画においては全面中止とさせていただきます。 お互いの表情が見えないことで心身に影響が出ている子ども達、マスク依存症になってしまった子ども達、今まさに顔認知を養っている赤ちゃんのために、マスクのない世界に少しでも居させてあげたい。これが企画者・賛同者の想いです。 コロナ騒動に疑問を持たず、過剰な感染症対策を受け入れることは、子ども達の成長に大きな悪影響を及ぼすと考え、今回のイベント発起にいたりました。 子ども達の笑顔・日の未来のために、これからも私たちは信念を持って、歩み続けます。 一刻も早く皆さんに、自由に楽しく、笑顔満開で過ごせる元の生活が戻ってくることを願っています。 2021年4月20日17:30 主催者一同

    全国同時ノーマスクピクニックデー
    xll
    xll 2021/04/19
    こういうときに、感情的にならずに確かに自由であると寛容になりたいものだ。 / オリンピック開催はこれ以上に愚かであるという認識を持って欲しいですね、政府さん。
  • 【主張】五輪選手の接種 安全開催に国民は理解を

    今夏の東京五輪・パラリンピックを成功させるには、大会の安全確保が欠かせない。そのためにも、主役である選手を新型コロナウイルスの脅威から守る必要がある。 政府が日本代表選手を対象に、ワクチンの優先接種を認める方向で調整しているのは、妥当な判断といえる。 選手には早めに接種を受けてもらい、感染リスクを下げた上で大会を迎えるのが望ましい。 欧米では選手への接種が進む一方で、ワクチンの確保さえままならない国・地域もある。海外の全選手が接種を受けて来日することは期待できない。 加えて、感染力や重症化リスクの高い変異株が世界的に猛威を振るっている。海外選手と接触の機会が多い日の選手らにとって、心理的な負担は大きく、番での競技に響きかねない。 大会組織委員会はワクチン接種を前提としない開催準備を進めており、選手らは滞在する選手村で隔離状態に置かれる。選手のワクチン接種は、大会の安全性をより高める安全

    【主張】五輪選手の接種 安全開催に国民は理解を
    xll
    xll 2021/04/19
    入学卒業式のために学生へ優先的に接種しましょう、送迎会のために勤労者へ優先的に接種しましょうと続くなら分かる。何故、オリンピック選手だけ特別なのだろうか。
  • ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子

    通っていたお笑い養成所で放送作家の先生からこんなアドバイスをもらった。 「私たち放送作家は一つの番組の小さなコーナー企画にだいたい100以上の企画書を出します。なぜか。まず、半分くらいまでは自分の今までの経験や知識から生み出せる。次に今まで出したものの掛け算で生み出せる。その後、しばらくすると、もう今の自分からは何も出ないという状態になります。空っぽになって初めて、新しい情報がきちんと入り、自分が考えもしなかったアイディアが出せるものです。まずは空っぽにしてください。」 私が一番怖いのは野心とアイディアの枯渇なのだが、ふと知りたくなった。 アイディアの枯渇の先になにがあるのか? 誰からも「100個出してほしい」と依頼されたわけではないが、今回は数にこだわってICT活用した授業アイディアをテーマに出してみた。 100個に至るまでの経緯を説明していきたい。 ①まず、キーワード出しフェーズ マン

    ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子