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ことばに関するxmmmのブックマーク (5)

  • 言語的ビッグ・バン

    歴史上はじめて、学者たちが言語の誕生を目撃している ―― ニカラグアのろう[聾]の子どもたちによって創造された複雑な手話システム ギリシャの歴史家ヘロドトスがエジプトを旅行中に、プサメティクスという名の王によって計画された奇妙な実験のことを耳にした。その詮索好きの専制王は、ヘロドトスは書いている、2人の幼い男の子を人里離れた屋敷の内に高い壁で閉じこめるよう命じた。少年たちの口から出てくるなんであろうと、それはわれわれの種族の根源の言葉――他のすべてのものの鍵であろう、と王は考えた。ヘロドトスの述べるところでは、結局子どもたちは、フィリギア人の言葉でパンをさす“ベーコス”と叫んだ。フィリギア語が優越していることを示していることに加えて、その王の調査は、自身の生きる手段だけで放置しておいても、子どもたちは長く言葉なしではおれないことを証明した。われわれはお喋りという贈り物と共に生まれるのだ、

  • ソシュール『一般言語学講義』のご紹介

    序 §1 はじめに   §2 言語学の誤りの分析   音韻論の原理    音節の区切り 言語学  第一部   第Ⅰ章 音声的な異変    §1     §2       音声変化の区分     §3音声変化の原因    §4音声変化の影響、あるいは結果   第Ⅱ章 類推的変化    類推、言語の創造の一般的な原理    内的な分類    接頭辞    語根    類推の保守的な役割 インド・ヨーロッパ諸言語の家族の内的、及び外的歴史の概要 再建の研究方法とその価値/諸語形の再建と出来事の再構成 再建の目的、その確実性 音節の消失の結果 付録:ソシュールの『一般言語学』―エングラ-版批判― 小松英輔 §1 はじめに  ランガージュの学問 、あるいは諸ラングの学問として、一つの内的原理から言語学は定義できるかもしれません。しかし、その時すぐさま、ランガージュとは何かという問いが生まれてきます。

  • テクニカルコミュニケーター協会 > 学術研究・産学協同

    カタカナ表記検討ワーキンググループ(WG)は2000年に結成され、使用者が直接見聞きする商品上に表記される外来語(カタカナ)の表記の統一のための調査検討を行ってきました。 最初に、もっとも表記上のゆれが多い「末尾の長音表記」に関するガイドラインをまとめて2004年12月に公開し、関連する企業や業界団体への賛同を呼びかけてきました。 外来語(カタカナ)表記ガイドライン(第2版)を公開いたします 今回は特に現場において長音符号以外で揺れの大きいカタカナ表記に関して検討を進めてきました。TC協会会員(制作者サイド)の皆さまにご協力いただき現状調査を7月に行い、その結果をふまえ一般の利用者の方にアンケート調査を行いました。また、長音符号の見直しも同時に行いました。 内閣告示や各メディアの表記ルール等とも比較検討し、「外来語(カタカナ)表記ガイドライン 長音符号編」に6つの規定を追加、反映し公開

  • JIS Z 8301 「規格票の様式」(抜粋)

  • 慣 用 読 み 一 覧

    官庁・会社などで、会議を開くほど重要でない事項について、主管者が決定案を作って関係者間に回付し承認を求めること。

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