はじめに 嵯峨野・太秦(うずまさ)古墳群の中では蛇塚古墳に次ぐ全長70メートルの #前方後円墳 #天塚古墳(6世紀前半・古墳時代後期築造)築造年代や規模から太秦で栄えた #秦氏 一族の首長クラスの墳墓と考えられます #稲荷信仰 目次 天塚古墳(あまづかこふん) 天塚古墳 横穴式石室 天塚古墳 墳丘の様子 太秦の前方後円墳 本文 天塚古墳(あまづかこふん) 京都・太秦(うずまさ)松本町の住宅街の中に、6世紀後半(古墳時代後期)築造、墳丘長70メートルの前方後円墳・天塚古墳があります。 天塚古墳(京都市右京区太秦松本町18) (35.00727792128809, 135.7119986296414)/京都市右京区太秦松本町18/京都市営地下鉄・太秦天神川駅、嵐電・天神川駅から徒歩10分(古墳周辺は住宅街のため駐車場はありません) 案内板に書かれているように、天塚古墳では二つの横穴式石室が発見