2020年05月24日19:55 カイカイ管理人「反日が政治の道具であることを知った韓国人…慰安婦寄付金流用問題がもたらした影響」 カテゴリ韓国の反応管理人コラム 1225コメント 韓国のお家騒動ではあるが、日本とも関連が深い部分なので、当ブログとしては騒動当初から割りと細かい部分まで翻訳して取り上げてきた。その中で私が感じた、今回の騒動によって変化した韓国国民の意識についてここに述べる。 慰安婦被害者の象徴的存在として日本でもよく知られるイ・ヨンス氏が、突如、正義記憶連帯(正義連・挺対協の前身)と同団体の元代表、尹美香(ユン・ミヒャン)氏を批判したことで韓国社会が大きく揺れている。 元慰安婦を助けるべき存在の支援団体が、老体の元慰安婦に物乞い行為(水曜集会など)をさせ、そこで集めた寄付金も、陣営の政治活動や個人の私腹を肥やすこと使われていたという疑惑が連日報道されている。疑いの目は、当初