前回の続きの記事になります。 前回は、「家庭学習の支え方~共通言語で学習習慣をつける」の前編として、先生(教科書)と保護者が共通言語で子どもの学習を支えるということにつて、書かせていただいていました。 今回は、後編として、学習習慣のつけ方について、私なりの実践を少しご紹介します。 学習習慣をつける親の関わり方 親子関係を悪化させない学習習慣 学習習慣をつける親の関わり方 一言に「学習習慣」といっても、 ①親が毎日声かけをして(あるいは時間を決めて)、宿題や大人が決めたノルマなどをこなせる という段階に始まり、 ②親が声かけをしなくても、自分で、毎日の何らかの勉強(学校の宿題+1人勉強や市販・通信・塾・オンラインの教材など)ができる習慣がある という段階を経て、最終的には、 ③目標(受験など)に向けて、いつ何をやればいいかを考えることができて、自分で立てた計画に基づき(必要なら計画を修正した
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