タグ

SFに関するxquのブックマーク (6)

  • 『タテの国』の著者による、100年ごとに5万年後の未来までを観測するド真ん中で壮大な規模のSF長篇──『未来経過観測員』 - 基本読書

    未来経過観測員 (角川書店単行) 作者:田中 空KADOKAWAAmazonこの『未来経過観測員』は、縦読みならではの物語を構築し次々と明らかになる世界の真の姿、無限構造の物語を描きだしてみせた漫画『タテの国』や宇宙をさまよい、偶然出会った無人の宇宙船同士で元素を奪い合う闘争を描いた短篇『さいごの宇宙船』など格的なSF漫画を次々と発表してきた田中空のはじめての小説作品だ。 もともと表題作の『未来経過観測員』がカクヨムにて掲載され人気となっていた。書はそこに短篇「ボディーアーマーと夏目漱石」が書き下ろし&追加された一冊になる。もともと『タテの国』などの作品を読んで今どき珍しいぐらいにド直球に「世界の真の姿」「宇宙の果ての果て」、「世界の終わり」に挑みかかるような作家で(そういう意味でいうと、タイプとしては劉慈欣やステープルドンを彷彿とさせる作風ではある)どの漫画もたいへん楽しく読んでい

    『タテの国』の著者による、100年ごとに5万年後の未来までを観測するド真ん中で壮大な規模のSF長篇──『未来経過観測員』 - 基本読書
    xqu
    xqu 2024/03/24
  • 太ったおばさんの新作ポルノ「出会って4光年で合体」(R18)ネタバレ感想集

    honu @ukulele_honu 太ったおばさん「出会って4光年で合体」 圧倒的な熱量と情念が込められたSF。導入部だけ読んだけど、これは凄まじいな...1ページ中の情報量がとてつもないけど絵も構成も上手くて読みやすい。来ネーム過多な漫画は好きじゃないんだけど、これは小説を読むように入ってくる。じっくり読み進めます。 pic.twitter.com/volB3PCYNd 2023-06-21 08:55:21

    太ったおばさんの新作ポルノ「出会って4光年で合体」(R18)ネタバレ感想集
    xqu
    xqu 2023/06/24
  • 「誰も勝てないモグラたたき」 SF誌にChatGPTの猛攻撃 | 毎日新聞

    月刊誌「クラークスワールド・マガジン」のホームページ。ヒューゴー賞など有名なSF文学賞の受賞者を多数、輩出している 米国のSF・ファンタジー月刊誌が投稿の受け付けを一時、停止した。原因は人工知能AI)が書いた小説の激増だ。編集長は、こう警告する。「誰も勝つことができないモグラたたきのゲームが始まってしまった」【國枝すみれ】 「世界中の出版社に注意喚起したい」 月刊誌「クラークスワールド・マガジン」は2006年創刊。一般投稿から選ばれた優れたSF短編作品などを掲載する。この中からヒューゴー賞など有名なSF文学賞受賞者を何人も輩出してきた。 編集長で発行人のニール・クラーク氏(56)が「世界中の出版社に注意喚起したい」と、米国からオンライン取材に応じてくれた。開口一番、こう切り出した。 「言わば迷惑(スパム)投稿です。迷惑メールに対応するように、スパムフィルターを作るしかないと考えています」

    「誰も勝てないモグラたたき」 SF誌にChatGPTの猛攻撃 | 毎日新聞
    xqu
    xqu 2023/03/24
  • サウジアラビアに超巨大なSF施設が建造予定

    SF都市計画スゴすぎ! 高さ500mで幅200m、全長170kmという鏡の壁の中に未来都市を造る「The Line」計画で世界を驚かせたサウジアラビア。今度は縦横400m四方の巨大な箱をダウンタウンにする計画が発表されました。 規格外の箱モノ「The Mukaab」リャドに建設されるのは、政府が出資する投資ファンドのソブリン・ウエルス・ファンドと、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が主導する「New Murabba」が計画する施設「The Mukaab」。 エンパイア・ステート・ビル20棟が入るほど超巨大サイズの立方体には、スノードームのようなカプセルがあり、中心には床面積200万平方mで螺旋状に先細った高層タワーがあります。 住居や商業が一体になった施設なのですが、ドーム内はホログラムでSFチックな世界観が生まれるのだそうな…。 Video: Public Investment Fund

    サウジアラビアに超巨大なSF施設が建造予定
    xqu
    xqu 2023/02/23
  • お詫びと展望(SFマガジン2022年2月号より)

    12月25日(土)に発売された「SFマガジン2022年2月号」の巻頭言を、オンライン上でも公開いたします。 ―――― お詫びと展望 編集長就任のご挨拶にかえて 12月7日に更新された早川書房公式サイトの〝「幻の絶版」特集の中止について〟記事にあるとおり、誌がネット上で発表していた特集企画の内容とその後の対応をめぐって、読者の皆さまから様々なご批判をいただいております。 https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2021-12-07-180928.html このたびは企画が、読者および作者の方々への配慮を欠いたままにネット上にて進行し、また迅速な管理対応ができなかったことを深くお詫びいたします。文芸誌としてあってはならないことであり、ご指摘を重く受け止めております。 SFは、誰であっても自由に楽しむことのできるジャンルです。しかし、誌のこれまでの在り

    xqu
    xqu 2021/12/28
  • サイバーパンクの古典からディストピア作品まで、この夏に読むべき23のSF小説

    xqu
    xqu 2020/08/17
  • 1