Safari/Google Chrome編: getImageData()/putImageData()でまとめて処理 レンダリングエンジン「WebKit」を利用している「Safari」「Google Chrome」には、Friefox同様、getImageData()/putImageData()が用意されています。本来であればサンプル3のプログラムがそのまま動くはずです。 ところが実際には、サンプル3のプログラムはSafari/Google Chromeでは動作しません。どうやらピクセル単位の読み書きの処理を繰り返すとうまく動作しないようです。そこで、Safari/Google Chromeでは、繰り返し処理の前にすべてのキャンバスのピクセルデータをgetImageData()で取得しておきます。取得したピクセル情報はdata配列に入っていますので、参照する位置を順番に変えていきフィル
![HTML5のcanvasで作る画像フィルター (4/6)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c76ea1b96b4908bd4564dd59a56ed23179e7d9e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F08%2F25%2F243931%2Fl%2Fee432b2632e80fd0.jpg)