どもです、nobkzです。昔からずっと考えていることを、うだうだ書きます。 「Prologなんて何でやるんだ!!!」 とある情報系の学生のつぶやきでした。僕は衝撃を受けました。 情報系の人間じゃない僕 ぼくは、福岡のIT系の勉強会に足をよく運び、また主催として開催したりしています。Technical RockstarsにCTOとして就任し、FLOWer言語をTechnical Rockstarsで開発しています。そしていまでは近日中に公開予定のBaaSを開発中であって、LispやHaskell、Prologなどを書いてたりしています。一日中プログラミングの事を考えて生活しています。 そのせいか、他人にはどうも僕が完全に情報系の人間の様に見られるようです。そして、大学では情報系の学部なんだろうと、小さいころからやって来たのだろうと。 しかし、実際は違うのです。僕は九州大学芸術工学部音響設計学
AC が「うちのアパートは電気代がかかるが、水道は使い放題だから、水力発電をして電気を賄おうと思う」といった類のおかしな事を言い出すのはなぜか? 最近 AC 懇親会に行ったので、AC についてよく考えてみた。AC とは何ぞや?「問題解決能力がある人」というのが筑波大学の公式の定義であるが、それではわかりにくい。AC の性質について考えると、AC は次の 2 つの条件を満たす場合が多い。条件とは、まず「自分の考えが正しいに決まっている」と信じていること、次にそれを実現するための技術力等の能力を無駄にたくさん持っていること、である。客観的に考えが間違っている場合でも、AC は正しいと信じて無駄に繰り返すので、副産物として異様に高度な経験やノウハウがたくさん貯まり、実装力をさらに身に付けることになるのである。AC とは、このようにして特定分野についての能力が異様に突出したおかしな人のことである。
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