鳥越俊太郎と言えば、もうちょっと何というかな~「クレバー」というかな、頭の切れる人物っていうイメージがあったんですけどね~…。 今では完全に、典型的な「老害」のポジションになっちゃいましたね…。 鳥越氏を責めるつもりは毛頭ありません。だって、この先、自分も同じ道をたどる可能性は高いからね。 まず最初に言っておくと、鳥越氏をディスるとか、そんな話じゃないってことです。 そういうことではないんです。 そもそも「老害化」って、誰しも他人事ではないわけですからね。 今、この瞬間、鳥越俊太郎のことをあざ笑った人間が、将来、鳥越氏と同じ道を辿らないとも限らないワケで。 おそらく、相当、気をつけておかないと、大抵の人間は同じ道を歩むことになりますよ。 自分の考え方、自分なりのルールに自信を持っていればいるほど「老害化」する可能性は高いと思いますね。 良く言えば「ぶれない」。しかし悪く言えば「柔軟性がない