急行や快速、特急、準急など、鉄道会社によって電車の種類はさまざまだ。急行が快速より速い路線もあれば、逆のケースもある。直通運転の拡大で、急行が途中から各駅停車に変わる珍現象も起きている。なぜこれほど電車の種類が増えたのか。調べてみた。 ◇ ◇ ◇急行が途中から各駅停車に東京・渋谷駅と横浜駅を結ぶ東急東横線。2013年に東京メトロの地下鉄副都心線と直通運転が始まり、複雑な運行が続いてい
急行や快速、特急、準急など、鉄道会社によって電車の種類はさまざまだ。急行が快速より速い路線もあれば、逆のケースもある。直通運転の拡大で、急行が途中から各駅停車に変わる珍現象も起きている。なぜこれほど電車の種類が増えたのか。調べてみた。 ◇ ◇ ◇急行が途中から各駅停車に東京・渋谷駅と横浜駅を結ぶ東急東横線。2013年に東京メトロの地下鉄副都心線と直通運転が始まり、複雑な運行が続いてい
政府は天皇陛下の退位日を2019年3月31日とし、皇太子さまが翌4月1日に新天皇に即位して、その日に新しい元号を施行することで最終調整に入った。新元号は政府が来年中に発表する方針だ。平成は31年3月末日で幕を閉じることになる。 複数の首相官邸幹部が明らかにした。政府は、衆院選が終わった後の11月以降に首相ら三権の長、皇族でつくる「皇室会議」を開いたうえで、天皇陛下の退位日にあたる特例法の施行日について、政令で定める。 天皇陛下は退位の意向をにじませた昨夏のおことばで「戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には平成30(2018)年を迎えます」と区切りの時期に言及。政府は改元日について「18年12月下旬退位、19年1月1日改元」と「19年3月末退位、4月1日改元」の2案を検討していた。 元日改元にした場合は、官公庁や民間のシステム改修など国民生活への影響を抑えられるというメリットがあった。
同報告書に掲載されたトラブルの事例によると、2016年7月9日に田園都市線の二子玉川駅付近で起きた信号ケーブルからの発煙の原因は「ケーブルの接続部が長期間にわたる列車振動等により、突起物と接触したことで損傷し、大きな電流がケーブルを流れたため」。同年8月16日に同線の桜新町駅で起きた信号関係の機器故障は「内部配線が長期間にわたる振動等によって、疲労破壊し、断線したため」とされている。 東急によると、信号関係のケーブルについては目視による点検を6カ月に1回、精密検査を2年に1回行っており、駅の配電所は毎月1回目視で点検しているという。今回、電気系統がショートした原因は19日の段階では不明。トンネル内の線路際などの確認も必要になるため、確認や点検は終電後になるという。 今年で開業から40年 渋谷―二子玉川(当初は二子玉川園)間が開業したのは1977年4月で、今年で開業から40年。開業当初と比べ
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