大阪市の橋下徹市長は23日の市戦略会議で、大阪府警の警官OBによる30人規模のチームを庁内につくり、市の内部監察や生活保護の不正受給防止対策に当たらせる方針を市幹部に伝えた。府警に意向を伝達済みという。現在の市の内部監察制度は職員が実施主体。橋下市長は「各部局の自主的な調査にならないよう、強力な調査権限を(警官OBに)渡す」としており、相次ぐ不祥事を受け市の内部規律を強化する狙いと
【激動!橋下維新】救急車「有料化」検討を 橋下市長が指示 大阪市の出動数突出 - MSN産経west http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111223/waf11122308240004-n1.htm “ 大阪市の橋下徹市長が、救急車の利用を有料化することの是非について市消防局に検討を指示したことが22日、分かった。高齢化などを背景に救急出動件数が全国的に増加しており、大阪市では昨年、過去最多の20万5千件が出動。なかには軽症患者が“タクシー代わり”に利用したと思われるケースもあり、不要不急の利用を抑える狙いがあるとみられる。 市消防局によると、22年の救急出動件数は20万5068件と過去最多を記録。10年間で24・3%増加している。人口1万人あたりの年間出動件数は769件で政令市で突出。橋下市長はこうした傾向を問題視したといい、
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