【写真】その他の写真を見る 今年の芸能界を席巻した「ゲス不倫」とその引き金となった「文春砲」「センテンススプリング」がノミネート。日本中が夢中になったスマホゲーム「ポケモンGO」や、今年7月に就任した小池百合子都知事に関連する「アスリートファースト」「都民ファースト」「盛り土」「レガシー」なども選ばれた。 そのほか芸能界では、ピコ太郎の世界的大ヒット曲「PPAP」、昨年末の『M-1グランプリ』で優勝したトレンディエンジェル・斎藤司の「斎藤さんだぞ」が選出。大ヒット映画『君の名は。』と舞台になった土地をめぐる『聖地巡礼』、同じくヒット作『シン・ゴジラ』や大きな話題となったアニメ『おそ松さん』、朝ドラ『あさが来た』で主人公がたびたび口にする「びっくりぽん」、日本中を驚かせた「SMAP解散」などもノミネートされた。 スポーツジャンルでは、広島カープの緒方孝市監督が2試合連続サヨナラホームランを打
「私、がんになったの」 2人に1人ががんになると言われている時代。家族、友人、同僚・・・身の回りの人から、こう告げられ、どのような言葉をかけてどう接したらいいのか、困ったり迷ったりした経験のある人も多いのではないでしょうか。 11月17日は「肺がん撲滅デー」です。肺がん患者で作る患者会がアンケートをとったところ、「肺がん」と聞くと何気なく聞いてしまいそうな「タバコを吸っていたの?」という質問に傷ついている人が多いことが分かりました。 今月は「肺がん啓発月間」、特に17日は「肺がん撲滅デー」とされ、全国各地で、肺がんについて知ってもらい、禁煙や肺がん検診の受診を呼びかけたりする取り組みが行われています。 国立がん研究センターによりますと、肺がんで亡くなった人は2014年に7万3396人と、がんの中で最も多くなっています。肺がんは初期段階の自覚症状があまりないため、発見された時にはすでに進行し
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