興味があるのでなんとなく周辺情報をまとめます。 www.jiji.com ストレスを与えてうつ状態にしたマウスの脳の海馬で、HSP105と呼ばれるタンパク質が著しく減少したことに着目。HSPを増やす薬剤テプレノンを投与すると、うつ行動が改善したという。 岡山理科大理学部、橋川直也講師(分子生物学)の研究です。ちなみに岡山理科大は東京理科大系列ではなく加計学園系列です。 HSP105 prevents depression-like behavior by increasing hippocampal brain-derived neurotrophic factor levels in mice | Science Advances サイエンス・アドバンシーズの論文(英語) 「うつ関与のタンパク質特定」 テプレノンとは ヒートショックプロテイン(HSP)とは テプレノンはアルツハイマー病に