2019年2月25日のブックマーク (2件)

  • パンダの歯に自己修復機能 中国科学院研究チームが発見

    【2月24日 東方新報】かつては肉動物だったと言われる愛らしいジャイアントパンダは、長い進化の歴史を経て「菜主義者」となった。その大きくて鋭く、頑丈な歯は竹を粉々にして胃袋の中に納める。 【関連記事】世界の飼育ジャイアントパンダ個体数548頭に 記録を更新 中国科学院金属研究所、材料疲労・断裂実験室の劉増乾(Liu Zengqian)博士の研究チームはこのほど、パンダの歯に自己修復の機能が備わっていることを初めて発見し、新しいバイオミメティクス(生物模倣)材料の開発などの研究に新たな進展を迎えようとしている。 研究によると、自己修復を可能にしているのは、主に歯の高密度なエナメル質に豊富に含まれるミネラルの隙間と、巧妙な組織構造のためだという。 劉博士によると、パンダの歯のミネラル質は樹木のように垂直で、緊密に並んだ「木々」がエナメル質の「堅固な森林」を形成し、ミネラル質でできた「木々」

    パンダの歯に自己修復機能 中国科学院研究チームが発見
    xxix29
    xxix29 2019/02/25
    人類の歯もはよ。
  • 中国・福建省の「マニ教村」を、マニ教研究者が訪ねてみた(青木 健)

    3世紀前半、メソポタミア中部に誕生したマニ教。ヨーロッパから中央アジアまで布教した世界宗教であったにもかかわらず、その後跡形もなく消え去ったという。しかし、21世紀になって、中国の福建省にマニ教徒の村があることが報じられた。『マニ教』『古代オリエントの宗教』の著者がその村で見たものとは? 孤立し、滅び去った宗教 日では、マニ教は久しいあいだ、一部の好事家のあいだでだけ知られる幻の宗教だった。自ら「ザラスシュトラ(=ゾロアスター)とブッダとイエスを止揚する最終預言者」という途方もない称号を名乗ったマーニー・ハイイェー(216年~277年)の教えは、現在通用しているキリスト教とはまったく別個に「真のキリスト教」を名乗ったが故に、キリスト教が反転したネガとして、つまりは「知られてはいけない何者か」として、近年まで故意に幻影化されていた。 この世を精神(光)と物質(闇)の闘争の場と観じ切り、人間

    中国・福建省の「マニ教村」を、マニ教研究者が訪ねてみた(青木 健)
    xxix29
    xxix29 2019/02/25
    惜しいことになにも出てこなかった模様。