2022年5月14日のブックマーク (2件)

  • 引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー

    でヒメキンカライソギンチャクとして知られていたイソギンチャクが、学術的に新種であると判明しました。 「Stylobates calcifer(スタイロバテス カルシファー)」という学名を与えられた新種のイソギンチャクは、ジンゴロウヤドカリというヤドカリが住む貝殻の上に共生する、その姿が非常にユニークな深海生物です。 まるで無理矢理居座られているかのようですが、こう見えてジンゴロウヤドカリも、イソギンチャクとの共生を望んでいます。 ヤドカリが別の貝殻に移るとき、ヤドカリ自身がイソギンチャクを一緒に新しい貝殻に移して連れていくのです。 なぜ、ここまでしてこのヤドカリとイソギンチャクはベッタリなのでしょうか。 深海での生存戦略において、互いにとって唯一無二のバディとなる、共生の秘訣を探ってみましょう。 新種のイソギンチャクの研究については、2022年4月26日に東京大学 大気海洋研究所により

    引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー
    xxix29
    xxix29 2022/05/14
    自然の神秘だ。
  • ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて | ランドリーボックス

    ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて ヘアドネーションは当に生きやすい社会を作っているのだろうか? 先日、私は自身のヘアドネーション体験記を公開した。記事中につけたアンケートには10代〜50代まで1900名近くの回答があり、半数以上の方がヘアドネーションを経験していた。 「誰かの役に立つのなら」「親族のがん治療に立ち会った」「ネットで見かけて気になって」「どうせ切るなら寄付してみた」 そこにはヘアドネーションをしたさまざまな理由が綴られていた。 ヘアドネーション団体の方にもこの声を届けたいと取材を申し込んだが、取材に訪れてみると、そこには「ヘアドネーションは当に生きやすい社会を作っているのか?」と自問自答する団体の姿があった。 2009年からヘアドネーション事業を行っているNPO法人 JHD&C(ジャーダック)代表理事渡辺貴一さんに話を聞いた。 渡辺貴一さ

    ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて | ランドリーボックス
    xxix29
    xxix29 2022/05/14
    私は美醜の概念の消滅は絵空事すぎて不可能だと思っている。それは善の要素だけで構成された完璧な人間みたいなものだ。あるいはそれを掲げること自体が「いいこと」かもしれない。