ブックマーク / nazology.net (2)

  • 科学の未解決問題 「しじみ汁が白く濁る理由」を解明! - ナゾロジー

    しじみ汁の白濁は「タンパク質」が原因だった研究チームはまず、どのような物質がお湯を白く濁らせるのかを理解すべく、白濁の原因物質の大きさを計測しました。 その結果、100kDa(キロダルトン)以上の比較的大きい物質であることが判明しています。 ※ ダルトン(Da)とは、主に原子や分子のような微小な粒子の質量を表すための単位を指す。 質量数12の炭素原子(12C)の12分の1を1ダルトンとし、その1000倍が1キロダルトン(kDa)となる。 そこで、電子顕微鏡を使って白濁物質を観察したところ、しじみを煮た汁の中には「大きな塊」があることがわかりました。 しじみ汁を電子顕微鏡で観察した像 / Credit: 島根大学 – しじみをお湯で茹でるとスープが白く濁るのは、いったいなぜ?(2022) 大きな塊(=高分子)であれば一般に、タンパク質と考えるのが普通です。 しかし、タンパク質は熱を加えると性

    科学の未解決問題 「しじみ汁が白く濁る理由」を解明! - ナゾロジー
    xxix29
    xxix29 2022/11/11
    アサリとかもスープが白濁していかにもアサリ味がすると思ってたけど白濁自体は無味なのか…。
  • 引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー

    でヒメキンカライソギンチャクとして知られていたイソギンチャクが、学術的に新種であると判明しました。 「Stylobates calcifer(スタイロバテス カルシファー)」という学名を与えられた新種のイソギンチャクは、ジンゴロウヤドカリというヤドカリが住む貝殻の上に共生する、その姿が非常にユニークな深海生物です。 まるで無理矢理居座られているかのようですが、こう見えてジンゴロウヤドカリも、イソギンチャクとの共生を望んでいます。 ヤドカリが別の貝殻に移るとき、ヤドカリ自身がイソギンチャクを一緒に新しい貝殻に移して連れていくのです。 なぜ、ここまでしてこのヤドカリとイソギンチャクはベッタリなのでしょうか。 深海での生存戦略において、互いにとって唯一無二のバディとなる、共生の秘訣を探ってみましょう。 新種のイソギンチャクの研究については、2022年4月26日に東京大学 大気海洋研究所により

    引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー
    xxix29
    xxix29 2022/05/14
    自然の神秘だ。
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