2023年9月19日のブックマーク (3件)

  • ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    目次: 目次: はじめに 1. 『資とイデオロギー』の概略 1.1 .『21世紀の資』のあらすじ: 1.2. 『資とイデオロギー』の全体的な話 1.3. 『資とイデオロギー』のあらすじ 第I~II部:歴史上の格差レジーム/奴隷社会&植民地 第III部:20世紀の大転換 第IV部(その1):政治的対立の次元再考——問題編 第IV部(その2):政治的対立の次元再考——対策案 (第17章) 第IV部(その3):政治的対立の次元再考——対策案 (その他随所) 2. 通読する必要はないと思う 3. タイプ別読み方 『21世紀の資』の続きとして読みたい人、つまり経済格差とその対応を知りたい人は…… 経済格差への対応を知りたい人は…… 世界各地の格差の変動プロセスの比較に興味ある人は…… 4. 最後に はじめに このたび、ついについに難産の子、ピケティ『資とイデオロギー』が出ました。 資

    ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    xxix29
    xxix29 2023/09/19
    ”むしろ、ピケティとして必要と考える施策をどう実現すべきか、というところを読者なりに考えたほうがいいのでは?”
  • 読書メモ:『移民をどう考えるか:グローバルに学ぶ入門書』 - 道徳的動物日記

    移民をどう考えるか: グローバルに学ぶ入門書 作者:カリド・コーザー 勁草書房 Amazon 一昨日の『福祉国家』、そして昨日の『ポピュリズム』に並んで、オックスフォードのVery Short Introduction シリーズの邦訳書を紹介するシリーズ第三弾。今回は『移民』だ。……とはいえ、前著二つが「人文学」的というか「思想」的であって読み応えや紹介のし甲斐があったのに比べて、『移民をどう考えるか:グローバルに学ぶ入門書』はかなり社会科学的というか、事実が淡々と並べられているという趣の強いなので(それ自体が悪いというわけではない)、今回の紹介記事も淡々と短くなります。 書のなかでももっとも意外でタメになったのは下記の箇所。 オックスフォード大学の社会学者であるアンソニー・ヒース教授は、この問題に関する幅広い国際的な比較分析をさまざまな研究者たちとともに実施し、「エスニック・ペナルテ

    読書メモ:『移民をどう考えるか:グローバルに学ぶ入門書』 - 道徳的動物日記
    xxix29
    xxix29 2023/09/19
    ”統合政策の原則は関係ない” 私も意外に感じた。
  • リビア洪水、温暖化引き金 発生1週間、専門家に聞く:朝日新聞デジタル

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    リビア洪水、温暖化引き金 発生1週間、専門家に聞く:朝日新聞デジタル
    xxix29
    xxix29 2023/09/19
    リビア洪水の件。これも今後常態化するのでは。