【考慮点】 ●接続数の制限 [手順] IIS マネージャで、[ローカル コンピュータ]-[Web サイト]-Web サイトを右クリック [プロパティ]-[パフォーマンス]-[最大接続数] オプションで同時接続の最大数を変更-[適用]-[OK] [ポイント] クライアントが接続するたびに、平均して4つの同時接続が使用される(設定の4分の1が接続可能ユーザー数となる) ●キープアライブ(KeepAlive) [手順] IIS マネージャで、[ローカル コンピュータ]-[Web サイト]-Web サイトを右クリック [プロパティ]-[Web サイト]-[接続]-[HTTP Keep-Alive を有効にする]-[適用]-[OK] ●接続タイムアウト ・条件としてキープアライブ(HTTP Keep-Alive) を有効にする [手順] IIS マネージャで、[ローカル コンピュータ]-[Web サ
Azure を探索 Azure について 安全かつ将来を見据えた、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウド、エッジのクラウド ソリューションについて調べる グローバル インフラストラクチャ 他のどのプロバイダーよりも多くのリージョンを備える持続可能で信頼できるクラウド インフラストラクチャについての詳細情報 クラウドの経済性 Azure の財務上および技術的に重要なガイダンスを利用して、クラウドのビジネス ケースを作成する 顧客イネーブルメント 実績のあるツール、ガイダンス、リソースを使用して、クラウド移行の明確なパスを計画する お客様事例 成功を収めたあらゆる規模と業界の企業によるイノベーションの例を参照する
PaaSのAzureについて調査・検証しているときに「セッション維持(stickysession)ができない」という問題に直面しました。IaaS(仮想マシン)でもこの問題は残っています。クラウドソリューションとしてAzureを取捨選択するときのポイントとなることがあるかもしれないので記しておきます。 マイクロソフトに近い技術コンサルの人のインタビュー記事 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/intvwdavidchappell_01/intvwdavidchappell_01_03.html このインタビューでデビッドさんは、 「Windows Azure上のアプリケーションは基本的にステートレスでなければならない」ということです。Windows Azureファブリックのロード・バランサ(=負荷分散装置)はセッション・アフィニティ(
This entry was posted on 2012年2月23日. Bookmark the permalink. コメントを残す MSDN Blogの「Troubleshooting Windows Azure Platform」からの転載です。MSDN記事に対するリンクが主ですが、対応する日本語コンテンツへのリンクを付記してあります。 なお、英語版に比べて日本語版の方は記載内容が古い場合や存在しない場合もあります。 Error Codes(エラーコード) ACS Error Codes ACS エラー コード Caching DataCacheErrorCode Class DataCacheErrorCode Class Service Bus Messaging Exceptions http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh4180
詳細はこちらのブログを参照してください。 Hanu Kommalapati’s Blog 5. Windows Azure ストレージ Windows Azure ストレージは前述した、インスタンスストレージとは事なり永続的です。Windows Azure ストレージはデータ保存の為に、4つの抽象的なオブジェクトを提供します。 ・ブロブ – ファイルとそのメタデータを一緒に格納するための、シンプルなインターフェースを提供します。 ・テーブル – 大規模でスケーラブルな構造化ストレージを提供します。テーブルはプロパティーセットを複数含むエンティティのグループです。アプリケーションではテーブルに格納されたエンティティの操作、プロパティの検索等を行う事ができます。 ・キュー – 信頼度の高い、疎結合アプリケーションと拡張性の高いワークフローを実現する為のメッセージ配信を提供します。 ・ドライブ
Products Popular View all products (200+) Azure Virtual Machines Azure Virtual Desktop Azure SQL Microsoft Copilot in Azure PREVIEW Azure AI Services Azure AI Studio Azure Cosmos DB Azure Kubernetes Service (AKS) Azure Arc Azure Migrate AI + machine learning Azure Machine Learning Azure AI Services Microsoft Copilot in Azure PREVIEW Azure OpenAI Service Azure AI Studio Azure AI Vision Azure AI Se
「Azureってどのくらいパフォーマンス出るの?」はTOP FAQのひとつ。 マジメにAzure導入を検討されている企業も、「まずは調査から…」ということで パフォーマンス調査が必ずといってよいほど項目に入っているし、運用を開始した後も 拡張やチューニングをする際に「他のサービスではどうなんだろう?」ということで 問い合わせを受けることが多い。 ただ、ベンダー自身がベンチマーク結果を公表することは結構リスクがあって、 数字が一人歩きしてしまうと「性能でないんだけど何とかしろ!」的な問い合わせが 発生してしまいがちなため、Azureも稼働保証のSLAこそ提示しているものの、 性能がらみの数値は基本的に公表していない。 そんな中、マイクロソフトリサーチが公表している貴重なベンチマーク結果があるのを ご存じだろうか?あまり広くご案内できてないので紹介しておこう。 こちらのサイト Azuresco
SQL Azure改め、Windows Azure SQL Databaseに改称されたことで、 SQL Detabaseだけじゃなくて、Windows Azure platform全体を見るように東の方から 指令を受けたので、いろいろ検証していくよ! 2012年スプリングリリースを受けSQL ServerをWindows Azure上で、動作させられるようになりました。 それに伴い、SQL Server on Azure VMsとAzure SQL Databaseの比較をする機会がでてきます。 実際に、「データ シリーズ: Windows Azure 仮想マシン内の SQL Server と Windows Azure SQL データベースの比較」と言う記事が公開されました。 記事の中で、次のように唄っている箇所があります。 Windows Azure VM で実行される SQL Se
今回は、SQL Azureのパフォーマンスチューニングをする際に、どのような情報を参照することができるのかを紹介します。 パフォーマンスチューニングの機会 オンプレミス、クラウドに関わらず、システムを開発し運用していくと、パフォーマンスチューニングをする必要性が生じることがあります。開発をしているとき、テスト(負荷テスト)をしているとき、運用を始めたとき、運用開始して時間が経過したとき、それぞれの段階でシステムのレスポンス性能に満足がいかず、パフォーマンスチューニングを検討する必要性がでてくる可能性があります。 システム全体で性能ネックの箇所を特定し、チューニングをしていくことになります。性能ネックがSQL Azure部分にあることが判明した場合、どのような性能問題が発生しているのかを切り分けるためには、いろいろな情報を参照することになります。今回は、参照できる情報と参照方法について紹介し
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