2018年3月17日のブックマーク (2件)

  • ただ自然が綺麗だっていう小説が読みたい

    ヘッセの郷愁を読んで思った 自然が綺麗だって小説が読みたい。 こういうのってどうやって探したらいいのか分からない。 書店でちょっと探したら 「自然綺麗!悩み飛んだ!すっきり!自然サイコー!」って感じのクソみたいな内容か 「私たちは自然から生まれ云々、だから自然は大切云々」みたいな説教臭い内容 みたいなのばっかだった。 そういうのじゃなくて、ただそこにあるものが美しいっていう感じのが読みたい。 ※追記 朝起きたらなんかいっぱい来てた。 また積が増えていく 紹介してくれたみんなありがとう! メモ 『アルジャーノン・ブラックウッド』 『森敦「月山」』 『「ウォールデン森の生活」』 『セルマ・ラーゲルレーヴの「ニルスのふしぎな旅」』 『国木田独歩『武蔵野』』 『梨木香歩』 『池澤夏樹のスティルライフ』 『徳冨蘆花『自然と人生』 』 『野呂邦暢「鳥たちの河口」』 『『アイヌ神謡集』』 『 保坂和志

    ただ自然が綺麗だっていう小説が読みたい
  • アホの子教えるのは楽しかった

    学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って

    アホの子教えるのは楽しかった