タグ

2012年2月8日のブックマーク (5件)

  • 1万話以上のアニメを作ってきた「東映アニメーション」の今までとこれから

    現在放送中のアニメでいうと「ワンピース」、「トリコ」、「プリキュア」シリーズ、「デジモンクロスウォーズ」シリーズなどを制作しており、会社の歴史は50年以上という老舗のアニメーション制作会社が東映アニメーションです。歴史を積み重ねてきただけあって、これまでに制作したアニメの話数はトータルで1万話をオーバーするという、とてつもない数になっています。 「アニメ・ビジネス・フォーラム+2012」では、この東映アニメーションの常務取締役経営戦略部副部長、大山秀徳さんが「東映アニメーションの近未来戦略」というタイトルで講演を行いました。 これまでに東映アニメーションが手がけてきた代表的な作品たち。 大山秀徳(以下、大山): まずはアニメーション業界がどういう状況にあるかということからお話していきたいと思います。昨年の映画の国内興行収入トップ10、邦画洋画取り混ぜるとハリー・ポッター、パイレーツ・オ

    1万話以上のアニメを作ってきた「東映アニメーション」の今までとこれから
  • アニメ業界の高齢化を憂いつつアニメビジネスとマーケットの現況をひもとく

    アニメ業界を支える人材としてどのような人物が、どういった作品を作っているのか。そして、その作品を取り巻くビジネスやマーケットの現状はどうなっているのか。「アニメ・ビジネス・フォーラム+2012」にて株式会社エー・ティー・エックス(AT-X)の代表取締役社長、岩田圭介さんが「アニメコンテンツのインプットとアウトプット」というテーマで講演を行いました。 岩田圭介(以下、岩田): 「インプット」というのはクリエイターを中心とした制作者、物を生み出すクリエイターのことです。そして、アウトプットとは、その作品をどのように世の中にアウトプットしていくか、資という物差しに変えていくかをメインの仕事にしている人です。この二者の関係がWin-Winになると、素晴らしい展開になります。 今日出すデータは、みなさんもネットで調べればすぐに見つけられるものばかりです。まずは、アニメのマーケットがどうなっているの

    アニメ業界の高齢化を憂いつつアニメビジネスとマーケットの現況をひもとく
  • 守ってもらう立場じゃない紅一点が好き〈60万ダウンロード『むすんでひらいて』インタビューpart1〉 - エキサイトニュース

    2009年の9月に、無料WEBコミック誌「EDEN」で連載開始。昨年の秋には累計60万ダウンロードを突破した、水瀬マユさんのデビュー作『むすんでひらいて』。 中高生たちの恋愛模様を、繊細なタッチの絵柄で描いていく、オムニバス形式の学園青春ラブストーリーです。1月21日に、コミックス5巻の発売を記念したサイン会が渋谷で開催。関西在住の水瀬さんが上京される貴重な機会ということで、サイン会の直後にお話を伺ってきました。全3回のロングインタビュー、まずは前編です。 ――デビュー作の『むすんでひらいて』、第5巻が発売になりました。まずは、今の率直な心境から教えて下さい。 水瀬 連載を2年半くらいやらせてもらっているんですけど、「やっと5巻!」という感覚は無いんですよね。オムニバス形式で描いてるから、キャラクターの入れ替わりが激しいので。一人一人のキャラを一生懸命描いてたら、「あ、5巻や」みたいな。

    守ってもらう立場じゃない紅一点が好き〈60万ダウンロード『むすんでひらいて』インタビューpart1〉 - エキサイトニュース
  • 足りないのはLOVEとヤンキー〈『四月は君の嘘』新川直司インタビュー前編〉 - エキサイトニュース

    エキレビ!に掲載された「一巻で選ぶライトノベル、マンガの傑作!~年末年始スペシャル■2011年ベスト10」。この中で、僕が第1位に挙げた『四月は君の嘘』の2巻が、1月17日に発売になりました! そこで、著者の新川直司さんへのインタビューを実施。 『四月は君の嘘』のことだけではなく、漫画家デビュー前や、前作『さよならフットボール』などについても、じっくりとお話を伺いました。2部構成のまずは前編です! ――『四月は君の嘘』、月刊少年マガジンでの連載開始前から注目していた作品で、「2011年に1巻が一番面白かった」にも選ばせて頂きました。先日発表された「マンガ大賞2012」のノミネート作品にも選ばれるなど、ますます評価が高まっていますね。 新川 ありがとうございます。恐縮です。僕なんかに……。認めていただいたこと、素直に嬉しいです。頑張ってきた、ご褒美だと思ってます。でも、身の引き締まる思いで

    足りないのはLOVEとヤンキー〈『四月は君の嘘』新川直司インタビュー前編〉 - エキサイトニュース
  • チャラいとモーレツにならない〈「モーレツ宇宙海賊」佐藤竜雄監督インタビュー前編〉(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース

    90年代を代表する名作SFアニメ「機動戦艦ナデシコ」の佐藤竜雄監督が、久々に手がける格スペースオペラ「モーレツ宇宙海賊」。キャッチーで個性的なキャラクターたち。 格的でイマジネーションあふれるSF設定。そしてなにより、可愛いけど凛々しいヒロイン加藤茉莉香の成長していく姿が魅力的な作品です。 地上波では、先日放送された第5話のラスト。普通の女子高生だった茉莉香が、父親の跡を継ぎ、宇宙海賊船・弁天丸の船長になることを決意。“宇宙海賊・加藤茉莉香”の物語が、ようやく格的にスタートします。そこで佐藤監督に、この作品との出会いから今後の展開まで、お話を伺いました。前後編のインタビュー、まずは前編です。 ――第5話で、ついに茉莉香が宇宙海賊になることを決意しましたね。 佐藤 ようやくですね。5話まで見て「宇宙海賊じゃねえじゃないか!」と思った人は多いと思うんですけど。でも、笹(祐一)さんの原作

    チャラいとモーレツにならない〈「モーレツ宇宙海賊」佐藤竜雄監督インタビュー前編〉(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース