関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Windows | ユニファイドコミュニケーション 自然言語処理の進化とともに、音声認識ソフトウェアを搭載したインテリジェントデバイスの開発が進んだ。こうした中、音声を使ってデバイスを操作する動きが活発になりつつある。 一般家庭では音声アシスタント機能を備えたスマートスピーカーを使い、買い物の注文をしたり、照明器具やエアコンを操作したりできるようになった。ここにきて企業も音声認識技術を活用し、会議の「改革」に取り組んでいる。 企業向け音声認識技術の代表例が、Microsoftの音声アシスタント「Cortana」(コルタナ)だ。同社はユニファイドコミュニケーション(UC)システム「Microsoft Teams」の活用促進に、Cortanaの機能を生かそうとしている。 Teamsを快適にするCortanaの“あの機能” 併せて読みたい