ドットインストール代表のライフハックブログ
シード・プランニングは4月2日、モバイル広告市場の調査を実施、結果を「2008年版モバイル広告の市場動向調査」にまとめたと発表した。 調査によると、2007年のモバイルアフィリエイト広告を含むモバイル広告市場は815億円だったことがわかった。このうちモバイルアフィリエイト広告の割合は全体の22%を占める179億円で、前年対比184.5%と大幅に拡大した。 2008年のモバイル広告市場は携帯端末の高速化、動画などのサービス拡充によりeコマース利用者が拡大、前年対比143%の1000億円以上に達する見込み。さらに市場は持続的に成長し、2011年には2500億円を超えると予測している。 調査はモバイル広告関連事業者約30社を対象に実施した訪問および電話によるヒアリング調査、公開データの収集、自社の蓄積データを元にしたもの。
調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは3月31日に、モバイル広告市場の調査研究レポート「2008年版モバイル広告の市場動向調査」を発刊した。 モバイル広告について、モバイル関連事業者25社への訪問ヒアリングを行うなど、市場の現状について調査を行うとともに、2012年までのモバイル広告市場の予測を行っている。 同調査によると、携帯端末の高速化、動画等のサービス提供や通信事業者端末での検索機能の充実を背景として、携帯電話利用者のモバイルインターネット、モバイルeコマースの利用が浸透しつつあるとのことで、モバイルアフィリエイト広告を含む2007年のモバイル広告市場は815億円だったが、2008年のモバイル広告市場は、2007年に対して推定43%アップで1,000億円を超えると予測。さらにモバイル広告市場は持続的に成長し、2011年における市場規模は2,500億円を超える規模に達すると
インターネットメディアが日本において広告メディアとして認知され始めたのはいつからでしょうか。諸説はあると思われますが、インターネット広告費が他メディア同様にカウントされ始めた1996年であると思われます。 それから10年、インターネット広告費は他メディアの伸び悩みをよそに毎年成長し続け、今やTV、ラジオ、新聞、雑誌で数十年構成されていたマスメディアの一角に食い込むほどの地位を築きつつあります。当初、海のものとも山のものともわかりかねたインターネットがこの10年を経て多くの企業に利用されるようになってきました。 このようにインターネット広告が急激に成長・成熟している中、みなさんはどのように利用されているでしょうか。会社で上司や社長にインターネットメディア戦略を説明しなければならないことがありませんか。 私は誰もが手探りでインターネット広告を行っていたインターネット黎明期に、当時いち早くインタ
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