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2006年9月6日のブックマーク (12件)

  • Amazon.co.jp: Asterisk(TM)でつくるIP電話システム: 高橋隆雄: 本

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  • RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス

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  • Amazon.co.jp: IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣: 原尻 淳一, 小山 龍介: 本

    Amazon.co.jp: IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣: 原尻 淳一, 小山 龍介: 本
  • 第7回 Asteriskのインストール(2)

    前回はインストール前のいわば下準備にあたる解説を行った。今回は実際のインストール作業を行うことにしてみよう。なお、Asteriskのバージョンは稿執筆時点の最新バージョンである1.2.10を使って例示する。 ・マシンは何を使うか? 今回はオーソドックスにIA系サーバーを使って、Asteriskをソースからインストールする方法を解説する。このため使用するマシンはLinuxが動作すれば、IA系のサーバーあるいはデスクトップでもかまわない。今回の例ではLinuxカーネル2.6系を用いるためハードウエアへの依存性はないが、もしLinuxカーネル2.4系のLinuxマシンにインストールしようという場合にはUSBドライバの関係でIntel系チップセットを使用したマシンの方が無難である。ただし、USBドライバが適合しない場合であってもZaptelが使えないだけなので、一部の機能を使わなければAster

    第7回 Asteriskのインストール(2)
  • 第6回 Asteriskのインストール(1)

    今回から数回にわけてAsteriskをインストールして動作させる手順を紹介することにしよう。既に解説しているようにAsteriskはLinux上で動作するのが基だ。ただしLinuxといっても数多くのディストリビューションが存在する。 最初はいつものようにニュースから。2006年7月15日(現地時間)付けでAsterisk 1.2.10とZaptel 1.2.7がリリースされた。年初に発表されたAsteriskの開発スケジュールでいくと、Asterisk 1.4がリリースされる時期なのだが残念ながら稿執筆時点ではまだのようである。 Asterisk 1.2.10ではいくつかのバグ・フィックスと脆弱性の解消が主なアップデートで、Zaptel 1.2.7では新しいハードウェア対応が行われているようだ。 リリース予定の通りこの時期のバージョンでは新機能追加は行われずバグや脆弱性の修正のみが行わ

    第6回 Asteriskのインストール(1)
  • 第5回 Asteriskが動作するプラットフォーム

    実際にAsteriskをインストール/使用してみるには、どのようなマシンやOSといったプラットフォームで動作するかをまずは確認しておこう。基的にAsteriskはLinux上で動作するアプリケーションであるため、Linuxの動作するマシンでは動作することが多い。多いというのは必ずしも動作するというわけではなく条件がいくつかあるためだ。 ・Asteriskにセキュリティ上の脆弱性 まず最初に Asterisk関連のニュースだが、既報(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060614/240931/)の通りAsteriskに脆弱性が発見されている。この問題はAsteriskの使用するIAX(inter-Asterisk exchange)チャネルにあり、セキュリティ上の脆弱性を突くことでAsteriskが実行されているユーザ権限が奪取されると

    第5回 Asteriskが動作するプラットフォーム
  • 第4回 Asteriskのチャネル・インタフェース

    前回はAsteriskの機能概要を解説したので、今回はAsteriskのチャネル・インタフェースについて解説することにしよう。Asteriskは多数のチャネル、すなわちプロトコルに対応しており多種多様な電話機やソフトフォンが使用可能で、また組み合わせることができるのはこれまでにも何度か触れてきた通りだ。 ・最近の動き 題に入る前にまずは最近のAsteriskを巡る動きから。日時間の2006年6月6日にAsterisk 1.2.8の緊急リリースがあった。これはIAX2チャネルにセキュリティ上の脆弱性が発見されたとのことで、Asterisk1.0系でも1.0.11がリリースされ、1.0系最終バージョンであると考えられていた1.0.10も更新されることとなった。既存のユーザはこれらのバージョンへの更新が強く推奨されている。なお、当初の予定ではこの6月にはAsterisk 1.2系の後継である

    第4回 Asteriskのチャネル・インタフェース
  • 第3回 Asteriskの機能

    Asteriskが何に使えるかを知る上でポイントとなるのは当然ながらAsteriskがどのような機能を備えているかである。Asteriskが備える機能は実に多い。単純なソフトスイッチとしてのPBXスイッチングに始まり、ボイスメールやボイスメールの電子メール転送といったモダンなPBXの機能。コール・キューイングのようなCTI向けの機能、さらには他のアプリケーションとの連携など実に様々だ。今回はこれらAsteriskの備える機能の概要を解説しよう。 まず最初にお礼を。去る4月14日、日経コミュニケーション主催の『無料IP-PBX「Asterisk」の全貌』と題したセミナーが開催された。当日は実にたくさんの方が来場され、日で開催されるAsterisk関連のセミナーとしては初の大規模なものとなった。遠方より来てくださった方も結構いらっしゃったようで、Asteriskに対する関心の高さをまさに肌で

    第3回 Asteriskの機能
  • Asteriskを使う(2):ITpro

    前回はAsteriskの概要について簡単に説明した。今回はAsteriskが何に使えるのかという観点から解説することにしよう。AsteriskはIP-PBXの一種ではあるが、そのサポートするプロトコルは広範にわたる。例えばSIPしかサポートしないPBXとは異なり複数のプロトコルを1台のPBXでサポートすることが可能である。 まず第一にPBXとして使えるのは当たり前である。そもそも名称にPBXと付いているのだから、これは当然。ただし単純に従来のPBXをリプレースするものではない。 Asteriskでサポートされているアナログ電話機のインタフェースはいわゆる2ワイヤー。これに対して日でよく使われている旧来のPBXの多機能電話機、いわゆるビジネスホンでは4ワイヤーの専用インタフェースを用いるのが普通だ。このため電話機とPBXは必ずセットでなくては使えない。アメリカ生まれのAsteriskには、

    Asteriskを使う(2):ITpro
  • メインページ - VOIP-Info.jp Wiki

    VoIP-Info.jp Wiki このページではAsteriskの話題を中心にVoIP関連の情報交換を行なっています。 なおこのページは、http://voip.gapj.net http://www.voip-info.jp http://voip-info.jp のいずれでもアクセスできます。 Asterisk PBX、VoIP、IP電話に興味をお持ちの皆様ご参加下さい。 保護されていないページは誰でも編集できますが、節度を守ってご参加ください。ユーザー登録を行わずに書き込みを行うと、IPが記録されます。書き込みを行われる方は、なるべくログインまたはアカウント作成のページから、ユーザ登録を行ってください。 (アクセスログ等は取得しています。迷惑行為等に対しては関係各所へ通報いたします。) 警告:以前のWikiからもそうでしたが、広告宣伝に情報が埋もれることだけは避けたいの

  • Asteriskを使う(1):ITpro

    ようやく日でも「Asterisk」という単語を目にする機会が増えてきた。海外では既によく知られていたこのAsteriskだが日での知名度はまだまだ低い。そこで連載ではAsteriskとは一体何なのかから始め、その成り立ちや仕組みについて解説していこうと思う。 「Asterisk(TM) The Open Source PBX」このフレーズがそのすべてを表している。そう、AsteriskはオープンソースのPBXなのである。これまでPBXは知っているが、Asteriskというものの存在を知らなかった人にはちょっと衝撃的かもしれないが、オープンソース化されたPBXが存在し、それがAsteriskなのである。 PBXといえばプロプライエタリなものしか無いのが当たり前だったが、業界初のオープンソースPBX、Asteriskの登場により今後はオープンソースでPBXというのも当たり前の時代となるか

    Asteriskを使う(1):ITpro
  • Asterisk(アスタリスク):ITpro

    Skypeが登場してから約2年。初めはおもちゃだと思われたSkypeは順調に成長し,企業でも採用する事例が徐々に増えてきた。しかし,Skypeは管理が困難だったり,内線専用に使うことはできない,着信転送などの機能がないなど,企業にとっては使いにくい面があるのも事実。企業の電話を全面的に置き換えるといったことは将来像としても想像できない。 しかし,企業の電話システムを完全に変えてしまう可能性を持つ製品が登場してきた。米ディジウム社のマーク・スペンサー社長が開発したAsteriskというIP-PBXのソフトウエアだ。何が画期的かというと,ソフトウエアのソース・コードを公開して誰でも修正できるオープン・ソースとして作られていることだ。 現在,企業向けのIP-PBXは独自のハードウエアで提供されるもの,ソフトウエアで提供されるものとある。どちらにしてもそのソフトあるいはハードを開発した会社にしばら