NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)がフィールドトライアルを実施している「Personal Wireless Router」は、名刺サイズのコンパクトな筐体で、バッテリーで動作するモバイルルータだ。HSDPAや公衆無線LAN、有線LANと複数のWAN回線をサポートしており、回線を自動的に切り替えることができる。その実力を検証してみた。 ■これが本当のモバイルルータ 圧倒的に小さく、そして軽い。NTTBPの「Personal Wireless Router」は、まさに「モバイル」と呼ぶのにふさわしい非常にコンパクトで、高性能なモバイルルータだ。 NTTBPの「Personal Wireless Router」。NTTドコモのHSDPAサービスに対応するモバイル無線LANルータだ。無線LANはIEEE 802.11b/gに準拠する 本体サイズは60×17.4×95mm(幅×奥行×
「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)本格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて本体の.texはテキストな
このソフトウェアは以前に紹介済みだが、オープンソース化されたので再度紹介したい。Webアプリケーションにとってグラフは鬼門ではあるが、実現できればユーザビリティを向上できる大きな機能の一つだ。ただの一覧や数字を並べただけでは分からない、具体性を感じられるようになる。 複雑なグラフも難なくこなす グラフを表示するのはHTML、画像、Canvas、Flashが有力で、Flashベースのものが最も表現力に富んでいて多数のブラウザをサポートするだろう。そんな表現力の高いグラフライブラリがFusionCharts Freeだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFusionCharts Free、Flash + XMLによるグラフ生成ライブラリだ。以前はフリーウェアだったが、ついにオープンソース化された。 FusionCharts Freeはグラフの表示にXMLを用いる。そのためサーバサイド
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