使い方はカンタン。まず犬の頭の部分としっぽの部分を持って、左右に引っ張ると、胴体の部分が伸びて、ダックスフントのような状態になる。伸びた分のスペースを利用して、乾電池を胴体にはめ込めば、準備完了。あとは胴体を元の長さに戻して、首の部分にあるボタンを押す。電池残量があれば、LEDが青く光るようになっている。 本体の長さや太さは、単三型に合わせて作られているため、単四型のチェックをするには、同梱されているアダプタが必要になる。単一型や単二型の電池は入らないが、エネループ自体のラインナップが単三型、単四型しかないのである意味、当たり前の仕様だ。 ちなみに、電池をチェッカーから取り出しやすくするための部品として、プラスチックの骨が2本、付いている。飾る際に周りに置いておくと、より親しみが沸くだろう。 【お詫びと訂正】初出時、プラスチックの骨を機能のないアクセサリーとする旨の記述がありましたが、正確
今、巷で三洋電機の充電池「eneloop」が飛ぶように売れているそうだ。もちろん、eneloopは以前から非常に注目度が高く、すでに利用している人も多いことと思う。 しかし、12月頭に発売され供給が追いつかないほどに売れているゲーム機「Wii」のコントローラが単3型の乾電池を使うことから、輪をかけて売れているようなのだ。実際、ゲーム機売り場のレジ近くにeneloopが多数置かれ、ゲーム機を買っていく人の多くが、eneloopも一緒に買っていく姿をよく見かける。 eneloopは、三洋電機のエコロジービジョン「Think GAIA」の第1弾商品として、「使い捨てない電池」というキャッチフレーズで送り出された充電池だ。現在も広く利用されている一般的なニッケル水素充電池は、充電してもしばらく放置しておくと、自己放電によって使用できる電力が大きく減少したり、メモリー効果によって、利用できる容量が減
好物のひとつに、「うどん」がある。 ツルツル、シコシコの麺につゆがからむ。もっちりとした食感がたまらない……。 先週、スパゲッティを電子レンジでゆでる保存容器を紹介したところ、大きな反響があった。そこで、ほかにないだろうかと探すと、やはりあった。冷凍うどんを電子レンジでゆでる容器が。呉羽化学工業(クレハ)のその名もずばり「レンジでつくるうどん」だ。希望小売価格は767円。楽天市場で418円で購入した。 さて。「スパゲッティをゆでる容器とどこが違うの?」と思われるかもしれない。ちゃんと違うのである。スパゲッティのほうは、あくまでも麺をゆでるだけ。こちらは、容器とフタ、さらに間に挟まるザルからなる3点構成。麺をつゆに浸さず、かつ同時に調理できるのである。 まず、底の部分に液体のつゆをいれる。容器には250ccと300ccのところに、目盛りがついており、市販のつゆを自分で計量して入れる際に便利だ
象印マホービン株式会社は、デザインを重視し、「世界中のキッチンに調和することを目指した」という、3合炊きの炊飯器「RIZO」シリーズ2機種を、2007年2月に日本をはじめ、欧州、米国、台湾、韓国、中国、東南アジアで同時発売する。 金属の質感を前面に出した「NS-XA」が21,000円、ホワイト、イエローの2色が用意される「NS-XB」が18,900円。なお、NS-XAは百貨店やインテリア系のショップなど、一部の販路でのみ販売される予定。 曲線と光沢感を基調としたデザインが最大の特徴。シャープの液晶テレビ「アクオス」を手がけたことなどで知られるデザイナーの喜多俊之氏を起用し、「親しみやすさ」、「世界のキッチンに調和すること」をコンセプトとして開発された。 同社の炊飯器の売上のうち、約2割が海外向け。従来はアジア向けが中心だったが、日本食への感心が高い欧米へのブランド展開を狙った戦略製品で、リ
ウチのお風呂は、ユニット式のためと、家の北西に位置するため、湿気が籠もりやすい。白いタイルの壁の目地に黒カビが生えてしまうのだ。 浴室に換気装置は付いているし、入り口に小さな扇風機を置いて、入浴後はタイマーで風を入れるようにしているのだが、それでもダメなようだ。 酸性の洗剤とタワシで表面はきれいになるのだが、ゆっくり湯船につかっていると、なんとなくカビくさい感じがするのが悩みだった。どうも目地の中にカビが残っていて、湯気があたると匂い出すらしい。 このお風呂の黒カビというのは、悩んでいる人も多いようで、通販カタログを見ていると対策グッズがたくさん載っている。 今回紹介する石田株式会社の「バイオパック カビバスター」も、その1つだが、自分で試してみて効果が感じられた製品だ。 基本的にはカビに対抗する微生物を使うタイプだ。パッケージの説明を引用すると「善玉微生物『バチルス菌』が空気中に飛び出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く