マインドマップは、アイデアを視覚的なイメージで表現するのに最適な方法です。単にノートをつくるという作業を超え、発想力、記憶力、問題解決能力を高めることができます。 今回は、マインドマップの基本概念と描き方をおさらいします。マインドマップについてすでに知っているという方にとっても、良い復習になるはずです! マインドマップとはなにか? マインドマップとは、表現したいテーマを中心に描き、そこから放射状に情報をつなげて1つの図を描くことです。できあがりは1本の木のようになるのですが、しっかりとした構造が存在します。 中心に描くのは「主題」です。今回は「詩」という主題で描いてみましょう。中心に主題のイメージを描き、副題や関連するアイデアを、周りの枝に描いていきます。詩の種類、有名な詩、詩集などです。それぞれの枝をさらに分岐させて、より細かいテーマ、関連するアイデアをつなげていきます。 マインドマップ
