AttacheCase.NET Secure key exchange and encryption support services
![File encryption software for both Windows and macOS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/556a5a9c4c67cda0fc68b7ec282f408f255f3550/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhibara.org%2Fsoftware%2Fattachecase%2Fimg%2Fog_image.png)
AttacheCase.NET Secure key exchange and encryption support services
NHK技研がウェブ上のどこからでも、編集作業用パソコン一台で高度な番組編集・制作ができるシステムを開発し、なんとそのソースコードを無料で公開開始しました。 今回公開されたのは「フレキシブル制作システム(ウェブ編集システム)」「分散ファイルシステム」「挿入削除機能付きファイルシステム」「高速ファイル転送システム」「素材作成用MXFライブラリ」で、単純にソースコードが置いてあるだけでなく、コンパイル方法・Apacheの設定・各種コマンドの解説などのドキュメントも提供されており、いわゆるクラウドとして動作させることが可能です。 詳細とダウンロードは以下から。 ◆ファイルベースシステムが快適に、大きく進化! ~ ウェブブラウザを用いて快適な編集環境を提供~ (平成23年5月24日) http://www.nhk.or.jp/pr/marukaji/m-giju305.html フレキシブル制作シス
第5回Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] 岡和田拓也 2011-05-12
富士通は4月22日、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用したクラウド環境の構築、運用を支援するサービスを販売開始した。低コストかつ柔軟なクラウド構築が可能になるという。 具体的には、同社が提供するPCサーバ「PRIMERGY」やストレージシステム「ETERNUS」などのハードウェアとOSSの組み合わせを事前に検証したOSSクラウド基盤、およびOSSクラウドテンプレート18種を整備し、これらを基に「OSS クラウド基盤構築サービス」「OSSクラウドテンプレート構築サービス」「OSSクラウドシステム構築サービス」、導入後の運用支援を行う「OSSクラウド基盤運用支援サービス」「OSSクラウドテンプレート運用支援サービス」「OSSクラウドシステム運用支援サービス」の6種類のサービスを提供する。 各種OSSを組み合わせてハードウェアとの適合性調査や動作確認を事前検証し、テンプレート化することで
コメントと更新履歴はゼロと無限の間のログ » Todo.phpへどうぞ。 (MOONGIFT風に)みなさんはタスク管理にどんなものを使っているだろうか。Webのサービスでもインストール型のツールでも、TODO管理の方法は色々あるが、いざ探してみると意外に帯に短し襷に長しである。 Remember The Milkは高機能だが重いし、Tracは共有するには良いが個人で使うには冗長、iGoogleのTODOガジェットはシンプルでよいが痒いところに手が届かない。 それならいっそ、自分のサーバで手軽に管理できるTODOツールはどうだろうか。今日紹介するのはPHPが1ファイルのみ、しかもDBも不要なTODO管理ツール、「Todo.php」だ。 下記のソースコードをコピーして適当な名前でPHPファイルとして保存し、Todoクラスの先頭で定義してある定数(const)をお好みで変更してください。また、定
アイシーズは2011年4月12日、同社が開発した帳票作成ソフト「せん茶請求書」のソースコードとマニュアルを無償公開した。オープンソースソフトウエア(OSS)として提供する。 「せん茶請求書」は、請求書、見積書、納品書などの帳票をWebブラウザー上で作成できるソフトウエア。顧客ごとの消費税や端数の設定が可能で、社判や担当者印を画像データとして登録する機能を備える。Ajaxにより、ブラウザー上で直感的に操作できるという。サーバーOSはLinux、プログラミング言語はPHP、DBMSはMySQLを使用している。 オープンソースライセンスであるGPLと、商用ライセンスの2種類のライセンスで提供する。GPLは改変して再配布する際にソースコードを開示する義務がある。ソースコードを開示したくない場合、商用ライセンスを利用できる。商用ライセンス価格は60万円(税別)。 アイシーズでは「せん茶」シリーズとし
文:Jack Wallen 翻訳校正:石橋啓一郎 文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:石橋啓一郎 2011-02-16 08:00 あるわたしの顧客は最近、一般に流通している商用ソフトウェアでは満たせないニーズを抱えていた。いや、正確に言えば、ニーズを満たすソフトウェアは数多くあったのだが、その顧客の予算では手が届かなかったのだ。そこでわたしは、オープンソースソフトウェアの賛同者なら誰でもすることをした。つまり、同氏に無料オープンソースソフトウェア(FOSS)の世界を紹介したのだ。同氏は品質が高いだけでなく、費用対効果も非常に高いソフトウェアが数多くあるのに驚いていた。 その時のやりとりは、オープンソースが抱える最大の障害は、互換性でも、しっかりしたコードが欠けていることでもなく、認知不足だということを再確認させてくれた。今いるWindo
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このシリーズの前回はマルチハイパーバイザー管理について述べた。 今回はComputeやStorageのエンジンとなるクラウド基盤 (Cloud Infrastructure)について言及しよう。これら2つの製品群(マルチハイパーバイザー管理とクラウド基盤)は、機能的に重複部分も多いが、こ こでは新しい市場であるので、敢えて分けてみた。 これらの登場の背景には、このシリーズ第1回で報告した仮想化とOSのタイトな関係にある。 Red HatがRHEL6以降でKVMのみをサポートし、VMwareはSUSE部門の買収こそ逸したがSUSEと緊密な関係を模索、勿論、Hyper-Vは Windows Serverに組み込まれている。こうなると、近未来、ユーザー企業は好むと好まざるとに係わらず、複数のハイパーバイザーを扱わなければならない。さら に仮想化ベンダーなどは、この分野でもクラウド基盤(vClou
一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです
NTTデータなど8社/団体は2010年10月22日、オープンソースのクラウド基盤構築ソフト「OpenStack」のユーザー会である「日本OpenStackユーザ会」を設立した。OpenStackは、米国のNASA(航空宇宙局)や大手IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)事業者である米ラックスペースなどが開発を進めるソフトで、10月21日(米国時間)にソフトのダウンロードが始まった。 OpenStackは、仮想マシン管理ソフトの「OpenStack Compute」と、ペタバイト級の分散ストレージを構築するソフトである「OpenStack Object Storage」の二つで構成する。いずれもNASAやラックスペースが、自社のために開発したものを、オープンソース化したものだ。日本OpenStackユーザ会は、これらOpenStackのソフトウエアに関するニュースやマニュアル
RedNoteBookはWindows/Mac OSX/Linux向けのオープンソース・ソフトウェア。個人のメモや気になったテキストをメモしておく環境として、ブログが使われることが多くなっている。だがオンラインで公開すれば、誰かに見られる可能性は捨てきれない。 メイン画面 さらにオンラインでないと使えないのが不便だ。そこで完全オフライン、個人用のメモに需要がある。ネットワークが使えない旅行先や、移動中などさっとメモできると便利かも知れない。そこで使われるのがRedNoteBookだ。 RedNoteBookは各種プラットフォームで動作するジャーナルソフトウェアだ。左上にカレンダーがあり、日付で限定してメモを表示できる。さらにカテゴリを付けてデータを管理することが可能だ。英語専用の機能だが、単語を切り出してタグクラウドを作成する機能も便利だ。 エクスポート画面 さらにテンプレート入力によって
10月10日、2.6系Linuxカーネル向けのアクセス解析/制限モジュール「AKARI 1.0」がリリースされた。AKARIはLinuxカーネル用のセキュリティ機能「TOMOYO 1.8」をベースとしたLSMモジュールで、カーネル本体の再コンパイルを行わずに利用できるローダブルカーネルモジュール(Loadable Kernel Mobules、LKM)として実装されているのが特徴。 AKARIはLinuxのセキュリティフレームワーク「LSM(Linux Security Modules)」を使用してファイルやネットワークといった各種資源へのアクセスを解析/制限するモジュール。AKARIはカーネルモジュールとして提供されているため、LSMがサポートされているカーネルであればカーネル本体の再コンパイルなしに利用できる。また、SELinuxやSmack、TOMOYO、AppArmorといったほか
JANOG25が1月に終わったかと思えば、もう梅雨の季節です。何かと時の移り変わりが早く感じるようになってきました。人に言わせるとそれは歳のせいだと。なんとなく、認めたくない気もしますが、エンジニアが集まる宴会などに出席するといつの間にか自分が年上の部類に入っているのに違和感を覚えつつも、そういう年になったのかと思うばかりです。 さて、感傷に浸っている場合ではありません。すぐに夏がきます。夏はイベントの季節です。インターネット関連のイベントも夏から秋にかけて目白押しで、私がかかわっているものだけで三つほど開催されます。 ネット管理者注目のイベント 三つのイベントの概要をご紹介しましょう。 1) JANOG26 7月の7日、8日の二日間で、今回はなんと都内での開催です。 JANOGが東京で開催されるのは珍しいと思う方も多いかと思います。ですが、実は二つ前のJANOG24も東京の日経ホールで開
今回から2回にわたり、ARToolKit を使ったAR(拡張現実)システムの構築を解説します。ARToolKitは、実行やカスタマイズが容易なオープンソースのARライブラリです。今回は前提となるARの概要について解説し、ARToolKitのサンプルアプリケーションを動作させてみます。 ARって何? ARとはAugmented Realityの略で、日本語では拡張現実(または強化現実)と呼びます。現実の世界に画像や文字、音声など様々な情報を重ね合わせ、空間に関する知識を付加することで人間の知覚・認識を補完する技術です。 似た技術としてVR(Virtual Reality=仮想現実)があります。これはコンピュータで作成した情報を現実空間のように見せる技術です。現実では体験することが困難なシミュレーションなどに使われます。これに対しARは現実の世界に情報を付加するので、現在の体験を支援する際に利
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