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ホーム / ハック / windows server リソース監視 | Prometheus+ Grafana
Prometheusには簡易的なグラフ作成機能が用意されているが、これには必要最低限の機能しか実装されていない。そこでおすすめしたいのが監視用コンソールを提供するソフトウェア「Grafana」だ。以下ではPrometheusとGrafanaを組み合わせて利用する流れを紹介する。 多機能な監視画面を作成できるGrafanaとの連携 Prometheus Serverには、取得したデータをグラフ化して表示する機能が用意されている。クエリ機能や関数を駆使することでさまざまなデータを表示できるものの、この機能では基本的には折れ線グラフでの表示のみしか行えない。また、複数のグラフを同時に表示することはできるが、異なるデータを1つのグラフにまとめたり、グラフの体裁を調整する機能についてはあまり十分ではなく、一覧性や見やすさにはやや欠ける。そこでPrometheusと併用したいのが、高度なグラフ表示を実
演算子とクエリ関数を組み合わせた複雑な統計処理を実行することも可能だ。たとえば次のクエリは、1分単位でのCPUのidle率を表示するものとなっている(図10)。 sum(delta(node_cpu{mode="idle"}[1m])) / sum(delta(node_cpu[1m])) 図10 CPUのidle率を表示した例 ここでは、指定した時間でのデータの変化量を返す「delta()」関数を使い、まず「delte(node_cpu{mode="idle"}[1m])」で各CPUのidle時間の1分間での変化量を取得し、sum()関数でそれを合計したものを、各CPUの各時間の1分間での変化量の合計(「sum(delta(node_cpu[1m]))」)で割ることでidle時間の割合を求めている。 取得したデータの値をそのまま見たい場合、「Graph」タブではなく「Console」タブ
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【6/19開催】Kong Community Japan Meetup #4 本イベントでは、Kong Inc. のVP of ProductであるReza Shafii氏もプレゼンターとして参加。当社からはアーキテクト マネージャーの槌野の登壇が決定!参加無料です!! https://column.api-ecosystem.sios.jp/connect/kong/1081/ 【6/21開催】開発者目線でのSBOMとの向き合い方 SBOMの導入から開発者がSBOMの作成・管理を自動で行っていくための方法(デモ)を紹介します。
Prometheusという運用監視ツールを導入して死活監視を試した 2017年11月08日 Auther: Xande0812 最近、運用監視ツールについて検討する機会があったので色々運用監視ツールを比較していたらProtmeteusというものを知りました。何やら面白そうだったので自社に導入して簡単な死活監視をしてみたのでその結果を書きます。 本記事では、このPrometheusを導入してExpoterを使って自社サイト(本ページ)の死活監視してみるところまでやってみたいと思います。 Prometheusとは どうやらこのPrometheusは元Googleのエンジニアが、Google社内で利用されていた運用監視ツールを元にして作成したものらしいです。オライリーのSRE本でもチロっと紹介されていて最近のクラウド環境やdockerの監視、kubernetesとの親和性など、最近のシステム開発
6/3 渋谷で行われた Prometheus Tokyo Meetup #2 をレポートします。 Prometheus といえば「クラウドネイティブ」というキーワードの中で語られることの多いインフラ監視・モニタリングソリューションですが、本ミートアップではクックパッド社やヤフー社の事例など、 Prometheus ヘビーユーザの方々により特徴や活用事例が語られる、非常に興味深いものでした。 Prometheus Tokyo Meetup #2 - connpass Prometheus Tokyo Meetup #2 - 資料一覧 - connpass なお、本ミートアップはサイバーエージェント殿協力の下、渋谷の Abema Towers にて行われました。 動画 Prometheus Tokyo Meetup #2 - YouTube 入門 Prometheus スピーカー : Kazu
運用するにあたって、監視が重要なのは言うまでもないので監視ツールであるPrometheusを使ってみる。 今回はkubernetesのノードをprometheusで監視する。 環境 OS: Ubuntu18.04 Prometheus: 2.3.2 Kubernetes: 1.11.1 Prometheusとは? オープンソースな監視ツール。 k8sとの連携、サービスディスカバリー機能を備えているので、podの監視やk8sノードの監視などが可能。 Prometheus自体はPull型(Prometheusから情報を取りに行く)で情報を取得してくるのみなので、これらを視覚的に表示したい場合には別ツールが必要。 アーキテクチャは公式よりお借りした画像がわかりやすい。 PromQLを使って、情報を取得できるのでGrafanaなどを使ってグラフ化可能。 Prometheusのインストール 今回はP
こんにちは!freeeでインフラゾンビをやっている @sugitak です。ゲームではレベルを上げて物理で殴る派です。 freee ではたまにインフラエンジニアの数が減るのですが、その減ったインフラエンジニアはインフラゾンビへと進化し、社内を闊歩します。インフラゾンビは主に開発チームに所属して、アプリっぽいインフラの仕事をインフラからアプリ側へと持っていきます。デプロイとか、Dockerとか、Jenkinsとかの、いわゆる DevOps 系のところですね。こうすることで開発者は手を出せるものの自由度が増えるし、インフラはより本来のインフラとして純度を上げていける、 so, win-win ってわけです。 さて、そんなわけで監視です。freee Engineers Advent Calendar 2016の9日目の記事として、 Prometheus による監視が最高なのでみんなもっと使おうと
サーバーやインフラなどの監視ツールの1つとして最近注目されているのが「Prometheus」だ。Prometheusはインストールや設定が容易で、かつ十分な機能を持ち管理しやすいという特徴を持つ。本記事ではこのPrometheusの導入方法、基本的な監視設定の流れを紹介する。 クラウド時代の監視管理ツール ネットサービスを運営する場合、そのサービスを運営するソフトウェアやサーバー、ネットワーク機器などの状況を監視する手段を用意するのが一般的だ。監視を行い、意図しない状況になったら自動的にメールなどで通知を行うシステムを構築することで、問題をいち早く解決できるようになる。さらに、サービスやマシンの稼働ログを適切に記録することで潜在的な問題を事前に見つけたり、最適化に向けた分析を行うといったことも可能になる。 監視や問題発覚時の通知などを行うオープンソースのツールとしては、過去にElastic
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