UFJニコスとは、西村ジョイの店舗に非接触ICカード決済サービス「スマートプラス」(6月22日の記事参照)を導入することで合意した。9月1日から八木店、大竹店、下松店で利用できるようになった。 西村ジョイは、愛媛・広島・山口の各県で計12店舗のホームセンターを運営している。提携クレジットカード「ジョイDeカード」の発行も開始しており、同社は「ジョイDeカード」会員をはじめとする顧客へのサービスの向上と売上処理効率化の一環として、スマートプラスの導入を決めた。ホームセンターへのスマートプラス導入は、西村ジョイが初となる。 関連記事 「スマートプラスは人間向けのETCを目指す」――UFJニコス ビザ・インターナショナルが「VISA TOUCH」の決済スキームとして採用したことにより、俄然注目度が上がっているのが、UFJニコスのクレジット決済サービス「スマートプラス」だ。スマートプラスの特徴や、