すでに誰かが纏めているだろうとは思いましたが、自身のメモとして作成しました。 早川由紀夫群馬大教授に対して「訓告」がなされた件での渡邊先生のツイートです。 「言論の自由とは大多数の人にとってはむしろ不快で恐ろしいものだ,それでも守るべき自由だ」 これは当然の常識だと思いますが、常識の備わっていない人も多いようです。 続きを読む
2011/12/514:0 南相馬市の健康被害と放射能トラウマ 小松秀樹 ■坪倉正治医師たちによる調査の意義 南相馬市は原発事故によって、警戒区域、屋内退避区域(のちの緊急時避難準備区域)、計画的避難区域、避難指示のない区域の4つに分断されました。東大医科研の坪倉正治医師は4月以後、南相馬、相馬にて診療を行い、さらにはホールボディカウンター(WBC)による内部被ばくの検査、健診、健康相談、除染にも携わっています。そして何より、地域の状況を科学的なかたちで世界に発信すべく、努力を重ねています。 10月12日、亀田総合病院で坪倉医師の講演を聴く機会がありました。坪倉医師は、環境中の放射線量と内部被ばくの測定結果から、いまのところ、被ばくによる健康障害はほんど起きないのではないかと予想しています。もちろん、今後も継続的調査が必要で、データによっては予想を修正することもあります。 慢性被ばくで、こ
「Microsoft Application Compatibility Toolkit 4.1」に含まれる「Compatibility Administrator」 マイクロソフトは4月26日,2週間前に出したばかりのセキュリティ更新プログラム(MS06-015,KB908531)をリリースし直した。当初のパッチを適用すると,日本ヒューレット・パッカード(HP)やNVIDIAが提供するソフトウエアで不具合が発生した。マイクロソフトはこの問題に対処するために,パッチをリリースし直したのである。 MS06-015のパッチは主に,エクスプローラのセキュリティぜい弱性を修正するためのものである。ただし,パッチを適用すると,エクスプローラ上でユーザーによって起動されたプログラムを検証する「Verclsid.exe」というプログラムがOSに追加された。 このVerclsid.exeと,HPやNVID
前のバージョンのWindowsを残したままアップデートをかける上書きインストールはあまりよくない、ということが自作PCユーザーを中心に言われてきましたが、それではもし初代Windows1.0から最新のWindows7まで順番にアップデートをかけていくといったい何が起こるのでしょうか?ソフトウェアや設定の引継ぎなど、どれくらい互換性が保たれるのか実際に実験してみた人がいました。 実験は古いOSにも対応しているVMWare上で行われました。まずはWindows1.0をインストールするために、MS-DOS5.0をインストール。 ほぼWindows1.0と同等の機能を持っていたそうですが、マルチタスクに対応していなかったためにWindowsファミリーには入らないと考えられています。 アプリケーションの互換性を見るために「Monkey Island」「DOOM II」をインストール。 その後、どんど
どんな人名も正しく表示? IPAの新フォントを試そう!:OSS界のちょっと気になる話(1)(1/2 ページ) 今日から始まるこの連載では、月に1回のペースで近ごろ注目を集めているOSS関連の話題の中から筆者が気になるものを紹介し、技術的背景を解説していこうと思う。連載初回となる今回は、2011年10月26日にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が提供を始めた「≪IPAmj明朝フォント≫」に焦点を当てたい。(編集部) 収録字数は6万字 「IPAmj明朝フォント」は、2011年10月26日にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が提供を始めたもので、人名に使う漢字を強化ポイントとして、約6万字の漢字を収録したものだ。同じくIPAが提供している「IPAex明朝フォント」のデザインを踏襲しつつ、次の漢字に対応している。 戸籍統一文字(5万5267字) 住民基本台帳ネットワーク統一文字(1万943
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く