女性向けゲームの草分け“ネオロマンス”20周年記念・襟川恵子氏インタビュー 今年中に“驚くような企画”を発表!? 新ジャンル開拓の軌跡と、今後の展望を語る 『アンジェリーク』、『遙かなる時空の中で』、『金色のコルダ』……コーエーテクモゲームスが誇る女性向けゲームのシリーズは、“ネオロマンスゲーム”と呼ばれている。同社の女性スタッフが集う開発チーム“ルビーパーティー”が手掛けるこれらの作品は、ゲームのクオリティーの高さと、積極的なメディアミックス展開によって多くのファンの心を掴み、発展。2014年9月には、誕生20周年を迎えた。 20年前には存在しなかった“女性向けゲーム”。新ジャンルを生み出し、作り続けることに、どれほどの苦労があったのか。また、今後はどのような展開を考えているのか。コーエーテクモゲームスの襟川恵子氏に聞いた。 ※本インタビューは、週刊ファミ通2015年6月25日号(201