DCMXに関するy-Akiのブックマーク (40)

  • スタートから1年、iD&DCMXの今

    2005年11月、ドコモはおサイフケータイを使ったクレジット決済サービス「iD」を発表した(2005年11月の記事参照)。 2005年12月1日、まずは三井住友カードが発行する「三井住友カードiD」がスタートした(2005年12月の記事参照)。当初、ドコモはiDというクレジット決済プラットフォーム兼ブランドの提供者という立場にあり、イシュアー(カード発行者)の三井住友カードとは棲み分けていた。しかし2006年4月、ドコモは自らがイシュアーとなる「DCMX/DCMX mini」を発表、クレジットカード業界へ格的に参入することとなった(4月4日の記事参照)。 DCMX/DCMX miniは三井住友カードiDと同じく、iDプラットフォームを利用した決済サービスだ。DCMXの簡易版がDCMX miniという位置付けで、月額1万円までという制限はあるものの、ドコモのおサイフケータイユーザーであれば

    スタートから1年、iD&DCMXの今
  • ITmedia ビジネスモバイル:じわじわ広がる“iDの環”。ドコモが取るべき次の一手は?

    11月14日、NTTドコモが、おサイフケータイ向けクレジットサービス「DCMX」「DCMX mini」の契約数が11月12日の段階で100万契約を突破したと発表した(11月14日の記事参照)。DCMX / DCMX miniは約半年あまりで100万契約を達成したことになる。これは他のFeliCaクレジット決済はもとより、新興のクレジットカードビジネスとして見ても驚くべき速度だ。最後発のイシュアとして十分以上の急成長と言えるだろう。 DCMX / DCMX miniの急成長ぶりには目が奪われるが、他のイシュアにおける“iDの環”も広がり始めている。 11月20日、全日空輸と三井住友カードが両社が提携して発行する「ANA VISAカード/MasterCard」会員向けに、12月1日からiDのサービスを開始すると発表(11月20日の記事参照)。また同じく11月20日には、NTTドコモとみずほ銀

    ITmedia ビジネスモバイル:じわじわ広がる“iDの環”。ドコモが取るべき次の一手は?
  • ドコモのケータイクレジット「DCMX」が100万契約を突破

    NTTドコモは11月14日、同社のおサイフケータイ向けクレジットサービス「DCMX」「DCMX mini」(4月4日の記事参照)の契約数が、年11月12日の段階で100万契約を突破したと発表した。 DCMXは、2005年12月にドコモが発表したクレジットブランド「iD」(2005年11月の記事参照)に対応した少額決済サービス。iモードFeliCa対応のおサイフケータイを決済媒体とすることで、携帯電話のみでのクレジット決済が行える。VISAまたはMasterCardのプラスチックカードも発行され、限度額は20万円。満12歳以上であれば、簡単な入会申し込みや審査で入会できるDCMX miniも用意されており、こちらはカードが発行されず、利用限度額は毎月1万円以内。携帯利用料と一括で請求されるなど、電子マネー的な使い方ができる。 合計100万契約となったDCMXとDCMX miniの内訳について

    ドコモのケータイクレジット「DCMX」が100万契約を突破
  • ドコモの「DCMX」がバージョンアップ、ポイントも利用可能に

    NTTドコモは、クレジットサービス「DCMX」のiアプリを27日付けでバージョンアップしたことを明らかにした。また12月10日からは、DCMXのポイントが利用できるようになる。 従来、「DCMX」iアプリでは、機種変更する際に再発行手続きを行なう必要があり、移行には1週間程度の期間が必要だった。27日より提供されている新バージョンでは、再発行手続きではなく、カード情報をセンター(サーバー)に預けた上で、新端末にダウンロードするという流れになり、機種変更後もすぐに利用できるようになる。なお、24日に発売されたSH903iを含め、903iシリーズには新バージョンのDCMXアプリがプリセットされている、また、902iシリーズなど既存のおサイフケータイでも新バージョンが利用できる。 また、これまでは貯めることしかできなかったDCMXのポイントだが、12月10日からはドコモポイントと合わせて利用でき

  • 連載:神尾 寿の新ビジネス・モデル研究(2) | WBB Forum 第2回 携帯電話ビジネスの裾野を広げる、おサイフケータイ

    第2回 携帯電話ビジネスの裾野を広げる、おサイフケータイ 連載では、通信・ITS分野の気鋭ジャーナリスト神尾 寿が、標準技術によって結実した新しいビジネス・モデルを分析していく。第2回目は、非接触ICチップ「FeliCa」を利用した「おサイフケータイ」を取り上げる。携帯電話キャリアの新たな収益源に成長しようとしているクレジット決済サービスなど、携帯電話の機能とFeliCaの連携による新しいビジネスのいまとこれからを探る。 携帯電話ビジネスの新パラダイムへ 携帯電話ビジネスの新しいパラダイムの始まりは、いつもささやかだ。1999年のiモード登場の時がそうであったし、2004年のおサイフケータイもまた、登場からしばらくは携帯電話業界内にもその可能性を危ぶむ声が聞かれた。 あれから2年が経過した今、おサイフケータイは携帯電話ビジネスの裾野を広げる新分野として注目を集めている。 ここで一度、おサ

  • 神尾 寿の新ビジネス・モデル研究

    連載では、新しい標準技術によって結実したビジネス・モデルの分析をお送りしていく。第2回目は、非接触ICチップ「FeliCa」を利用した「おサイフケータイ」を取り上げる。携帯電話キャリアの新たな収益源に成長しようとしているクレジット決済サービスなど、携帯電話の機能とFeliCaの連携による新しいビジネスのいまとこれからを探る。 ■携帯電話ビジネスの新パラダイムへ 携帯電話ビジネスの新しいパラダイムの始まりは、いつもささやかだ。1999年のiモード登場の時がそうであったし、2004年のおサイフケータイもまた、登場からしばらくは携帯電話業界内にもその可能性を危ぶむ声が聞かれた。 あれから2年が経過した今、おサイフケータイは携帯電話ビジネスの裾野を広げる新分野として注目を集めている。 ここで一度、おサイフケータイとは何か、を振り返っておこう。おサイフケータイは、ソニーが開発した非接触IC「Fel

  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

    IT総合情報ポータル「ITmedia」Home
  • 好調なスタートを切ったDCMX mini。対応店舗の拡大も急ぐ必要あり

    5月25日、NTTドコモがおサイフケータイ向けクレジット決済サービス「DCMX mini」の会員申込数を明らかにした。サービス開始後1カ月で、申込数は15万人を超えたという(5月25日の記事参照)。 周知のとおり、DCMX miniは利用のハードルが低く、多くのユーザーが使えるという「ボリュームの厚さ」が強みのクレジット決済サービスだ。サービス開始後1ヶ月で15万人という初速の勢いには、その“規模の可能性”が如実に表れている。 特に注目すべきは、DCMX miniがまだ「完全ではない」にも関わらず、順調に会員数を伸ばしていることだろう。 ドコモでは今夏の902iSシリーズ以降、主力ラインアップすべてに「おサイフケータイ機能」と「DCMX miniアプリ」をセットで導入する。しかし、既存のおサイフケータイユーザーはDCMX miniのアプリをダウンロードしなければならない。今回、発表されたD

    好調なスタートを切ったDCMX mini。対応店舗の拡大も急ぐ必要あり
  • DCMX mini、開始1カ月で会員数15万人

    NTTドコモは5月25日、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス「DCMX mini」(4月4日の記事参照)の会員申し込み数を明らかにした。4月28日に申し込みをスタートし、5月28日には申し込み人が15万人を越えそうだという。 DCMX miniは、ドコモが提供する簡易クレジットサービス。与信枠を月額1万円までに限定しており、12歳以上のFOMAのおサイフケータイユーザーであれば利用できる(4月5日の記事参照)。5月26日からは上位版となる「DCMX」の申し込み受付も開始した(5月25日の記事参照)。 現在発売されている端末でDCMX miniを利用するには、対応アプリをiモードサイトからダウンロードして設定する必要があるが、5月11日に発表された「902iSシリーズ」(5月11日の記事参照)では、DCMX mini用アプリがプリインストールされる。 DCMX mini/

    DCMX mini、開始1カ月で会員数15万人
  • 三井住友銀行とドコモが共同店舗を開設、DCMXをPR

    NTTドコモと三井住友銀行は、5月25日、ドコモが展開するクレジットサービス「DCMX」(4月4日の記事参照)の販売促進を目的とする店舗を共同で開設することを発表した。 三井住友銀行新宿通支店に併設するスペースに、DCMXのフラッグショップ「DCMX SITE」を5月26日から開設。新宿通支店のATMコーナーのデザインもDCMX SITEと統一する。DCMX SITEでは7月から、DCMX会員や三井住友銀行の顧客を対象に、毎月1回参加料無料のセミナーを行うという。プログラムの内容は、イメージ&カラーコンサルタントによる「ファッション・メイクアップで自分の第一印象を上げる」、メイクアップ・アーティストによる「自分のチャームを知る」などが予定されている。 新宿通支店以外でも、2社の営業拠点における連携を進めていく考えだ。ドコモの営業拠点で三井住友銀行と連携したり、三井住友銀行の富裕層向けに専用

    三井住友銀行とドコモが共同店舗を開設、DCMXをPR
  • ドコモと三井住友、銀行支店にDCMXのフラッグショップ

    NTTドコモと三井住友銀行は、三井住友銀行新宿通支店でドコモのクレジットサービス「DCMX」のフラッグショップ「DCMX SITE」を26日にオープンする。 「DCMX」は、ドコモのクレジットブランド「iD」に対応したクレジットサービス。5月26日から受け付けが開始される。三井住友銀行では、iDのブランド開始当初より「三井住友カードiD」を発行しており、iD対応カードを経営の柱にするとしていた。 新宿通支店に併設される「DCMX SITE」では、DCMXの相談カウンターが設けられ、入会手続きなどが行なえる。施設のデザインは文田昭仁氏が手がけており、ドコモのブランディング戦略の中心として活用される。支店内のATMコーナーのデザインもDCMX SITEと統一し、7月からDCMXおよび三井住友銀行の会員向けにさまざまなセミナーなども実施される予定。 また両社は、ドコモの営業拠点でも連携を図るほか

  • ドコモのクレジットサービス「DCMX」、26日から受付開始

    NTTドコモは、クレジットサービス「DCMX」の入会申込の受付を5月26日から開始すると発表した。 「DCMX」は、ドコモが提供するクレジットブランド「iD」に対応したクレジットサービス。FOMAのおサイフケータイで利用できる。同社では、4月28日にDCMXの簡易版となる「DCMX mini」をスタートしており、今回、格的なクレジットサービスの受付が開始される。 利用可能額は20万円~で、初年度の年会費は無料。次年度以降は1回でも利用すれば無料となるが、利用しなければ年会費(1,312円)がかかる。リボ払いやキャッシングに対応し、毎月の利用額に応じて、100円毎に1ポイントのドコモポイントが加算されるといった会員特典も用意されている。 このほか、VISAやMasterCardと提携したクレジットカードも発行される。 申し込みは、iモード・パソコン向けのDCMXサイトで行なえる。必要事項を

  • ニュースリリース : 三井住友銀行

  • 報道発表資料 : NTTドコモと三井住友銀行の共同店舗の開設、およびさらなる業務提携などに向けた検討の開始 | お知らせ | NTTドコモ

    株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 株式会社三井住友銀行 NTTドコモ(以下「ドコモ」)、株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之、以下「三井住友銀行」)は、相互の営業拠点の連携の一環として、三井住友銀行新宿通支店と当該支店に併設してドコモがケータイクレジットサービス「DCMX」のフラッグショップとして開設する「DCMX SITE」とによる共同店舗を開設します。 また、両社は、今後共同店舗を活用した販売促進施策(共同セミナーなど)を協力して実施するとともに、顧客サービスの向上と新たな収益機会の創出を目指したさらなる業務提携などに向け、検討を開始することについて合意しました。 相互の営業拠点などの連携 三井住友銀行新宿通支店とドコモの「DCMX SITE」による共同店舗の開設および共同セミナーの実施 ドコモは、相互の営業拠点の連携の一環として、三井住友銀行の協力のもと、三井住友銀行新宿通支店に併設

  • 報道発表資料 : 「DCMX」の受付を開始 | お知らせ | NTTドコモ

    お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、クレジットサービス「DCMX mini」を2006年4月28日(金曜)より提供しておりますが、新たに、より高額な利用も可能な「DCMX」の入会受付を2006年5月26日(金曜)より開始いたします。 「DCMX」はドコモが提供中のクレジットブランド「iDTM」に対応し、小額決済のご利用にも適したクレジットサービスです。すでに提供中の「DCMX mini」は月々1万円までのショッピング利用が可能であるのに対し、「DCMX」はより高額な利用が可能で、月々のご利用額に応じて、携帯電話などドコモ商品購入時の割引などにご利用いただける「ドコモポイント」が貯まります。またリボ払いや分割払い、

  • ドコモ、5月26日からDCMXの受け付け開始

    NTTドコモは、携帯電話向けのクレジットブランド「iD」に対応したクレジットサービス、「DCXM」の入会受け付けを5月26日から開始する。 月々1万円まで利用可能な「DCMX mini」はすでに4月28日から提供している(4月28日の記事参照)が、今回受け付けを始めるDCMXでは、より高額な利用が可能なほか、月々の利用額に応じて「ドコモポイント」が貯まるといった特典がある。 申し込みはPC版かiモード版のDCMXサイトから行える。画面上で必要事項を入力すると、審査の後おサイフケータイで利用するための設定情報とクレジットカードが届く仕組み。なお入会するには申込名義人が満18歳以上の個人であること、DCMXを利用する携帯電話でiモードの契約をしていることといった条件があるほか、所定の審査が必要になる。 年会費は1年間に1回以上利用があれば無料で、利用枠は審査により20万円以上に設定される。プラ

    ドコモ、5月26日からDCMXの受け付け開始
  • “子どもでも使える”はずが使えない――記者がハマったDCMXの罠(?)とは

    “子どもでも使える”はずが使えない――記者がハマったDCMXの罠(?)とは:Mobile Weekly Top10: ゴールデンウィークとちょうど重なった今週のランキング。1位は「SO902iWP+」「SO702i」「705SH」などの新機種がJATEを通過、という記事だった。3位の「ばけたんストラップ」については、たくさんの読者の方からメールをいただき、新崎記者も非常に喜んでいた様子。編集部ブログで掲載した後日談も、合わせてお楽しみいただきたい。 さて、そんなゴールデンウィーク直前の4月28日の話。この日、前日遅くまで起きていたにもかかわらず、記者は張り切って早起きをした。この日からスタートするドコモのクレジットサービス「DCMX mini」をダウンロード・設定するためだ。 朝7時、iMenu(iモードのトップ画面)からアクセスしようとするも、DCMXサイトがなかなか開けない。どうもアク

    “子どもでも使える”はずが使えない――記者がハマったDCMXの罠(?)とは
  • DCMXは、EdyともSuicaとも共存する――NTTドコモ夏野氏に聞く(後編)

    NTTドコモがイシュアとして始めたクレジット決済サービス「DCMX mini / DCMX」(4月4日の記事参照)。前編では、これがドコモのおサイフケータイビジネスのコアであり、DCMXによって“iモードの次”となる新たなビジネスモデルが完成した点が明かされた。 後編でも引き続き、NTTドコモ プロダクト&サービス部マルチメディアサービス部の夏野剛氏に、DCMXのインパクトやドコモの戦略について聞いていく。 DCMX mini / DCMX、加盟店獲得へのインパクト ドコモ自身がイシュアとなることで、DCMXは他のクレジット決済サービスよりも有利な立場で顧客獲得をすることができる。DCMX mini / DCMXは簡単な操作でオンライン入会が可能なほか、全国1400カ所のドコモショップ網が「対面窓口」としてフル活用できることも他のクレジットカード会社にない強みだ(4月5日の記事参照)。

    DCMXは、EdyともSuicaとも共存する――NTTドコモ夏野氏に聞く(後編)
  • おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編)

    おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編):Interview(1/3 ページ) 4月28日、NTTドコモがイシュアとして始めるクレジット決済サービス「DCMX mini / DCMX」がスタートした(4月4日の記事参照)。既報のとおり、DCMXはドコモと三井住友カードの提供するおサイフケータイ向けクレジット決済ブランド「iD」を使用しており、同方式の普及を強く後押しするものだ(4月5日の記事参照)。 今日の時事日想は特別編として、NTTドコモ プロダクト&サービス部マルチメディアサービス部の夏野剛氏に行ったインタビューを掲載する。DCMXのビジネス的な意義と狙い、今後の展望などを聞いた。 すべてはDCMXの布石だった 「誰も信じてくれないんだけど、僕は当にDCMXのためにJavaを(ドコモのiモードで)始めたんですよ。iモードを始めた

    おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編)
  • 注目のNTTドコモ新クレジットサービスが始動!早速、「DCMX mini」アプリをインストール - 日経トレンディネット