ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (288)

  • 春一番・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    2階のベランダで、ミズゴケを発見。どこから来たのかといえば、それは屋上しかありません。屋上には、富貴蘭の栽培棚があるのですが、富貴蘭そのものは冬越しのため、発泡スチロール箱に納めて物置の中です。 ミズゴケも発泡スチロール箱に入れて、こちらは屋上に置いたままにしていました。先日、東京でも風速10mを超えるような強風が吹きました。春一番ということでしたが、その強風でミズゴケの発泡箱が飛ばされてしまったようです。 ミズゴケを回収して終了と思ったら、アンテナの混合機などが入った収納箱がこんな状態でした。久々に屋上に上がったので、春一番の影響かはわかりませんが、結束バンドが切れていました。 この箱は、テレビ映像がアナログからデジタルに完全移行する際に設置したものです。平成23年7月に完全移行ですので、その前ですがすでに10年が経過しています。ですから、結束バンドだって劣化するわけです。 なんと箱の中

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  • 緋梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    国風盆栽展を観て回ってから、昼に紹興酒を頂いてしまい気が大きくなってしまいました。その勢いで上野グリーンクラブの売店に寄って、これは運命的な出会いかなと思って購入したのが、細くて曲がった緋梅です。 せっかくなので、少しは良い鉢へ植え替えして、できれば地元の小さな盆栽展に飾れればと思っています。 根詰まりするほどではありませんでしたが、足元は根が三又のようになっていました。 このままだと、根が浮いたような感じなので、家庭菜園を耕した時に鍬に当たった小石の中から適当なものをはめ込みました。 根が太ってくると石を抱き込んでいくとことになります。 石をはめた位置の関係から、正面はこちら側にしました。真っ直ぐに伸びる枝も、緩やかなカーブを描くように曲を付けていって、優しさを感じるような姿を目指します。花も。小さめで清楚な印象で気に入っています。

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  • 東京都美術館へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年12月に、倉敷の大原美術館を訪れて、モネの睡蓮を鑑賞してきました。いま、東京都美術館では、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵」が開催中。あの時の睡蓮が展示されているのかと思ったら、モネの家に睡蓮があって、それを題材にした作品はたくさんあるようです。どちらにしても、とても人気の美術展です。 印象派展ほどではないと思いますが、国風盆栽展もなかなかの来場者数でした。何といっても、国内最高峰の盆栽展です。 五葉松は、「瑞祥(ずいしょう)」という品種が多く展示されていました。芽吹きがよいので、幹も太りが早いのが特徴だそうです。葉も短くて盆栽向きですね。 野梅(やばい)は、白色の一重の梅のことで、幹模様が何とも良いです。 こちらは、下村博文元文部科学大臣の寒桜です。とてもきれいな花でした。 国風盆栽展は、昨年に続き2度目。感動は薄れましたが、やっぱり長い年月を生きてきた木の生命力と、そ

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  • 雪の下・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日の大雪は、思った以上に積雪がありました。家庭菜園のダイコンも完全に雪の下になりました。雪国では、秋に収穫したダイコンを土中で保管。雪の下から掘って出荷しているようです。雪の下ダイコンは、とても甘いそうです。 我が家のダイコンも、期せずして雪の下ダイコンとなりましたので、その味がどうなったのか楽しみです。 そして、フキノトウもかなり膨らんできました。フキノトウは、山菜の中でも一番最初に雪解けとともに顏を出してくるので、この姿を見ると「春の山菜シーズン到来!」という気持ちになります。フキノトウは、爽やかな香りとほろ苦さが特徴。私の大好物ですので、天ぷらやふき(ふきのとう)味噌でべようと思います。

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  • 雪景色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    若い頃はスキーにハマっていました。11月からは、仕事が終わってから狭山の人工スキー場に通い、19時から21時まで滑走。節約のためリフトは使わずに歩いて登って滑るを2時間。シーズン中の週末は、長野県の大町市のスキー場の生活でした。 その頃も、東京でドカ雪が降って積雪したことがありました。その様子を眺めながら、「スキーがしたいね」ということになり、4歳下の弟とスキー板を担いで、近所の神社の前の坂道へ。道が狭いのが難点でしたが、まあまあの傾斜があり楽しめました。 週明けは、天気予報の通り降雪。そして、しっかり積雪しました。その影響で火曜日の朝は線路内に倒木があったようで、数年ぶりにに遅刻しました。そんなこともあるかと思って、30分ほど早く家を出ましたが甘かったです。 スキーに夢中だった頃は、雪が降るとうれしくて仕方なかったのですが、今は迷惑に感じるので人間って当に勝手な存在ですね。そうそう盆栽

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  • 車の鍵の電池を交換・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    4年前に退職金をもらって、一番高い買い物がマイカーです。ちょうどコロナでステイホームを余儀なくされ、外出できないならマイカーも要らないだろうと、それまで乗っていたワンボックスを手放しました。 半年は、カーシェアリングに登録し必要な時に借りていました。カーシェアは、当にお安くてマイカー維持の10分の1くらいで利用できる感じで満足でした。でも、家から乗れて、家まで帰ってこれるのは楽です。 新車購入から3年と少し。まだ、1万キロも乗っていませんが、鍵の電池が減って警告が出ました。電池交換の方法を調べもせず、販売店で交換を頼もうとしていたのですが、ブログ仲間さんから「自分でしないのか」とのコメント。 マニュアルを読むのは苦手ですが、ホンダのホームページにも、電池交換の方法が動画で掲載されていました。超~簡単でした。電池は、3個で110円でした。 鍵はツルツルしていて、滑ってポケットなどからも落と

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  • 盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    新年最初の盆栽会は、新年会がメインですから、作業もそこそこで寿司屋さんへ移動でしたが、2回目は先生もいらしていただいたので、作業にも熱が入りました。私は初心者ですから、盆栽素材をいかに盆栽らしくするか勉強中です。 メンバーの一人が持ち込んだのは、ツガの寄せ植えです。かなり大きくて古い木です。先生からは、一度元気を付けて剪定すれば国風盆栽展にも出せるという話でした。国風盆栽展は、2月9日から12日に前期を、そして14日から17日に後期を開催。 会場は、上野の東京都美術館ギャラリーです。昨年、初めて観覧しましたが、想像をはるかに超える迫力に圧倒されました。また、これを作るのは無理とも感じましたね。そもそも人間の寿命は医学が進歩しても、120年くらいですよね。 先生から、国風盆栽展の入場券をいただきましたので、目の保養に行きたいと思っています。国風盆栽展は、最高峰の展示会ですから、希少盆栽などの

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  • またもインフル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    孫姉妹がインフルエンザに感染。今回は、検査で陽性が判明したので、タミフルを処方され熱は下がったようです。前回が、年末年始にかけてでしたが、ママは陽性ですが同じ症状の孫は5日間、高熱と闘いました。 11月の気管支喘息での入院から、体力が落ちているのかもしれません。1カ月の間に、2度もインフルエンザに感染するなんて考えられませんね。そんなこともあって、孫はお絵描きや歌を楽しんでいるようです。 そもそも孫たちは、運動は得意ではなく、どちらかというとインドア派です。人には向き不向きもあるので、好きなことをさせるのが一番ですね。しかし、好きなことをさせるイコールわがままでは困るので、そこらへんのさじ加減が難しいでしょうね。

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  • 小さいダイコン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    大した世話もしていないのに、「小さいだとか文句を言うな」とダイコンから怒られてしまいますが、まあ店頭には並ばないサイズのダイコンを収穫しました。家庭菜園は、盆栽などの鉢植えのように水やりをすることはありません。それだけではなく、追肥もやり忘れたのだから大きくなるわけないですね。 一カ所から3が生き残りの競争をしていました。間引きしたつもりでしたが、実際にはやっていなかったようです。 かなり小ぶりですが、ダイコンには違いありません。せっかくなので、みずみずしい葉も利用しようと思います。 バドミントンの仲間から、沢庵漬けを頂きました。干した上に、漬け上がった状態でも、我が家のダイコンと同じくらいのサイズです。もとは、立派なダイコンだったのでしょう。もう少し野菜づくりを勉強しないといけませんね。

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  • 新年最初の盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    この時期、盆栽の作業はあまりないのですが、会場費まで払って集まるので、何かやらねくてはと。そこで、昨年のGWに行われた大宮盆栽まつりで購入したゴヨウマツの葉透かしをしました。 半懸崖の樹形です。鉢が薄いので一番下の枝が邪魔。この枝を取ってしまえば、普通の模様木になりますが、愛好会の先輩方からは「もったいないから残して置け」とアドバイスを受けています。 こんなに鉢からはみ出していて、置き場問題の原因です。そんな言うなら買わなければと思うのですが、買ってきてから「しまった」と思うことばかりです。 葉数が多いので、上下の葉を中心に透かしていきます。中心に見える新芽に日光が当たるようにしていきます。 作業後の画像です。葉透かしをすることで、葉が短くなることやふところに芽を吹かせることで、コンパクトな木姿にすることが、葉透かしの目的です。 あまり変わり映えはしませんが、作業後の全体像です。これでも、

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  • 初ツララ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨日は、東京でも初雪がありました。天気予報の通りでしたが、日中は温かい日差しがあったので、にわかには信じられません。でも、午後3時過ぎから雲が厚くなり、雨が落ち始め気温も急激に低下。そして、雪が降り始めました。 幸いなことに、その雪も長くは続かず、午後7時頃には星空となりました。それでも、夜間は冷え込んだのでしょうね。初雪の翌朝は、初ツララを観ることができました。 ツララといえば、軒下にできるのが普通ですが、屋根の上に積雪があるわけではなく、そもそも我が家は2階建てですが、ビル型の建物で屋根も軒もありません。ツララは、散水用のホースの付け根からのしずくが凍結してできました。 もう1月中旬で、これから1カ月ほどが最も寒い時期ですね。これくらいの冷え込みは当たり前で、毎日のようにツララも観ることができるでしょう。なんて、のんびりしたこと言っていないで、ホースの水を抜くなどの対策をしましょう。

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  • 色悪し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今朝は、都会の外れは厳しい冷え込みとなり、この冬、初めてメダカが凍結しました。そんな状況ですから、シンパクなどの盆栽も、寒さにあたって葉が変色。すっかり冬の装いとなりました。 これは、先生から葉性が悪くて将来性がないと言われたシンパクです。葉が茶色っぽくなっています。年末に、樹皮を剥いでシャリを入れた影響かと心配しましたが、寒さのせいだと思います。 挿し木したシンパクの苗の方は、カゴの中で風も当たりにくい場所にあったので、青々したままです。そして、葉の短い性なので大事にしています。 これは、シンパクの仲間ですが、ソナレという品種です。シンパクより寒さに弱いので、紫色っぽい褐色になっています。最初の冬は枯れるのかと心配しましたが、シンパク類は、これが当たり前で展示するような場合は、室や発泡スチロール箱に入れて養生すると葉は変色しません。 ソナレの挿し木苗は、来の葉の色をキープしています。今

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  • 1年の成長・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年も、孫からカレンダーが届きました。最近は、個人商店が減ってしまいましたし、銀行なども経費節減のためか、カレンダーが届かなくなりました。なので、孫カレンダーは、玄関に鎮座しています。 昨年の作品は、ねこが主役で月ごとのイベントを紹介していました。今年は、細かなストーリーがあるのでしょうが、今度遊びに来た時に説明してもらわないとわかりません。まあ、1年でしっかり成長したということにしておきましょう。

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  • 明け渡し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    インフルエンザに感染して、年末年始に帰省できなかった長男家族が、週末に泊まりに来ました。4人家族で子どもも6歳と4歳と大きくなってきたので、布団だって人数分が必要。当然ですが、それなりの部屋のスペースも必要です。 それなりのスペースとしては、普段、私が使用している6畳二間続きを明け渡すことになります。年末に掃除をして置けばよかったのですが、帰省しないとわかりさぼっていました。 窓ガラスの清掃は、まったくさぼっているので最悪です。これを見ると、もっとこまめに掃除しないといけないと思いますね。ついでに、畳も雑巾がけしましたが、やっぱり汚い!掃除機くらいでは、きれいにはならないようです。 現在、長男家族が暮らすマンションには和室がありません。なので、日の冬の定番である「コタツでみかん」が孫たちにわからないと思います。昭和の風景かもしれませんが、爺さんの家で味わってもらいましょう。

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  • 初練習・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨日は、新年最初のバドミントンの練習に参加しました。参加メンバーは6名のみで、しかも私が黒一点。普段はもう少し人数も多いし、男性メンバーもいるのですが、まだ孫が来ていたりお正月モードの方もいるようです。 バドミントンは、年数だけは30年くらいになりますが、年齢的にも上手になることは難しいです。まあ、現状維持を目指して頑張っています。そのために、ユーチューブで研究を行っています。 これまでは、まったくの我流というか上手な人を真似てやってきましたが、動画を観ると学ぶことが多くあります。ラケットの持ち方や振り方はいろいろな理論があるのでしょうが、メリットやデメリットが解説されているので自分に合ったやり方を取り入れやすいと思います。 ユーチューブが30年前にあったなら、こんなに遠回りしないで済んだのかな。もう少しは上手になったのかなと思います。しかし、今は健康のためダイエットのための運動ですから、

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  • 霜けるね・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年11月に、種蒔きをしたモミジが発芽。よろこばなければいけないところですが、これから格的な冬がやってくるので、間違いなく霜けて枯れることでしょう。春まで待って発芽してくれるとよかったのですが仕方ないですね。 モミジのほかにも、クロマツやケヤキ、ドングリ、イチョウ、リンゴなどのタネを蒔きました。今のところ、季節外れの発芽はモミジの1のみです。そのほかは、春の来るのをじっと待っているようです。 昨年末、暇潰しに近所を散策。ついつい松ぼっくりや枯れ枝に残っていたモミジの種をゲットしてしまいました。こちらは、季節外れの発芽をさせないように、2月中旬まで待って蒔くつもりです。そんなに殖やしてどうするという意見もありますし、答えがでないまま作業は進めています。 2024年、多くの人が寺社を参拝し「良い年になりますように」と願ったはずなのに、新年早々大地震に飛行機事故です。私は未だに初詣に行ってい

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  • 紅白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    大晦日の紅白は、ジャニーズ抜きでも盛り上がったのでしょうか。結局、お笑い番組を観てしまって、今回も紅白は観られませんでした。紅白歌合戦は、紅組が女性で白組が男性となっています。 世界的には、赤は女性は一緒ですが、男性は青色ですね。そして、その中間が紫色です。日では、お祝い事には紅白幕を張っているように、紅は喜びを意味し白は始まりを意味しているそうです。 元旦の朝、を焼いたら膨らんで紅白が完成。年の初めから縁起が良いと暗示をかけましょう。何でも良い様に解釈するプラス思考が大事です。 南伊豆の友人から送られてきた伊勢海老は、半割にして酒蒸しに。次男夫婦の胃袋に入りました。自分の口には当たりませんでしたが、いつか困ったときに助けてもらえるなら構いません。

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  • 株の収支・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨日は、証券取引所の大納会。WBCでチームを優勝に導いた栗山監督が、記念の鐘を鳴らしたそうです。日経済は、コロナの2類から5類への格下げもあって、観光地なども賑わいを戻しつつあるように思います。 私も、この1年は近場の温泉への一泊旅行や、中国地方への旅行ツアーへ出掛けました。私の消費額など大したことはありませんが、着実に日経済は回復基調にあるのでしょう。 日経平均株価は、昨年末と比較して28%の上昇。株式などの証券へ投資している方の多くは儲けているのでしょうね。私も、株式の売買を年間を通して行っています。もう20年以上の経歴がありますが、まるでセンスがないし経済のことがわかりません。 今年こそはプラスを計上したいと思ったのですが、結果は210円のマイナスでした。年初から、プラスになると利益確定。マイナスは塩漬けし年末に損益を出して節税という株売買のスタイルです。 ですから、210円のマ

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  • これはツバキかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所のお寺に、ツバキの花を観に行ってきました。手のひら大の大型で、白色の花びらが反り返ったような変わり咲きが魅力かな。去年は、初めて観たので、種を拾って盆栽にしたいと思いましたが、今年はこんな感じだったかなという印象です。 ツバキと思っていましたが、ひょっとしたらほかの品種なのでしょうか。花は、ツバキの特徴である、そのまま落ちていました。でも、葉っぱが薄いようにも感じました。サザンカは、花びらが散るのが特徴ですよね。 いつも釣りをしている川の上流です。こんなに家が建っていると、散歩やジョギングの人も多く、手すりも付いていて河原に下りるのは無理そうです。ここらでも、鮎の姿は確認できますが、流れが緩くてルアーを泳がせることが難しいです。 この日もよく晴れ渡りましたが、風が冷たい一日でした。もう12月も残すところ僅かですから、寒いのも当たり前ですね。AIでタイトルを考えてもらいましたが、記事の内

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  • ミズゴケ限界!来春は富貴蘭の植え替えを絶対にする - 都会の隅で農的暮らし

    急に寒くなりましたね。慌ててダウンやマフラーを引っ張り出しましたが、毎年、手袋は探せなくて困ります。そうそう、すっかり盆栽に興味が傾いてしまって、放置状態の富貴蘭ですが、寒さには強くないのでひと手間が必要です。 栽培している地域や人それぞれの栽培方法よって、冬越しのやり方は様々でしょうが、私が住むのは東京の郊外ですが、最低温度が5度以下になる頃には、屋上の栽培棚から発泡スチロール箱に移します。 発泡スチロール箱は、密閉性が高いのである一定の湿度が保てるので、葉の水分が抜けるようなことはなく、春になって箱から出した後の目覚めがとてもスムーズです。発泡箱は、日光を通すので陽の当たる場所では箱の中の温度が上昇してしまいます。 そのため、発泡スチロール箱は、物置や普段使わない部屋などでなるべく温度変化のないところで半休眠状態にして冬を過ごさせます。そして、桜の咲く頃には植え替えをして屋上の栽培棚に

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