ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (288)

  • 孫へご褒美2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    モノやお金で釣れるのも今の内でしょうが、定期演奏会のために遊びに来てくれた孫娘たちへのご褒美にアイスを購入。近所のスーパーには、最近、白くまアイスが並んでいます。しかも、「白くま」と南国白くま」の2種類です。 こちらは、有名?な白くまアイスで、練乳の掛かったもの。こちらは、爺さんと婆さんのチョイス。 妹のチョイスは、南国白くまのマンゴーのトッピング。 姉は、マンゴーもミカンも苦手。散々、迷ってストロベリーです。女の子なら果物大好きなイメージありますが、桃も柿、ブルーベリーも嫌い。好きなのはイチゴとリンゴ、サクランボ、メロンで、スイカとブドウはべれる程度です。

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  • ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    あまりに暑い日が続いて、ゴヨウマツも調子を崩したかなと心配しましたが、茶色の葉は一昨年の葉でした。それでも、少しお掃除しないと、見た目が悪いですからね。枯れ葉の除去と、少しだけ葉透かしもやりました。 こんな感じで奥の方に枯れ葉があります。葉が多過ぎると蒸れる心配もあります。 枝と枝の間の葉は、ピンセットを使って、すっきりさせます。また、昨年、今年に関係なく、芽の上に跳ね上がっているもの、ぶら下がっているような葉も除去しました。 まだまだ葉が多いですが、成長途上の若い木ですから、これくらいの葉を残しても良いと思います。葉と根を増やすことで、幹もどんどん太くしたいです。それに、昨年はエゾマツやゴヨウマツを何か枯らしましたが、その反省を踏まえ日除け付きの盆栽棚を設置したので、暑さで蒸れることもないと思っています。

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  • インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    110均で一番長い支柱の先端まで、インゲンの蔓が上りました。この後、どうすれば良いのかな。支柱を連結しようか、もしくは2階のベランダから、紐を伸ばして誘引しようかとも思いましたが、さてどうやって収穫するのかですよね。 そこで、ネットで調べたら適当なところで摘芯をするようです。摘芯後は節から子蔓が伸びるようです。 頂いた豆を1カ所に3粒蒔きました。だいたいは発芽したので、こんな感じで巻き付いています。蔓が伸びて葉も展開していますが、肝心の花芽は見当たりません。 蔓を伸ばし放題にしていたので、花芽が付かないのかもしれませんね。摘芯されると、生命の危機を感じて、子孫を残すために花を咲かせ、実を生らそうとするのではないかと思います。中国人の知人は、50cmくらいの長さになって美味しいからということなので、何としても収穫したいと思っています。

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  • 敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    仲の良い友人で、いつも味方になってくれると思っていたのに、突然、手の平を返されるような経験ってありませんか。40年以上付き合っていた、麻雀仲間の一人が3月から仲間から外れたままです。何か面白くない、許し難い思いがあるようです。 メダカは産卵の最盛期のようです。産み付けられた卵を採取していたら、カエルちゃんが現れてびっくりです。ずいぶん太っているので、メダカをたくさんべたのではないでしょうか。メダカをべるのは困りますが、ボウフラをべるならありがたい! ボウフラはメダカもべるでしょうから、カエルさんは近くの川へ。この春にも、ここでリリースしたのですが、まさか同じ個体ではないですよね。自宅までは、100m離れています。 ブルーベリーが色付き始めました。すると、ヒヨドリが目ざとく現れて、熟した実を啄んでいます。孫の好物だからやめてほしい!警察に訴えたいけど無駄なので、ヒヨドリに負けずに収穫

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  • 3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    葉刈りをしたモミジ。作業後3週間が経過しました。ものによっては、幹を伐り詰めて丸坊主にしたものもありましたが、新芽が吹いてきました。盆栽愛好会の先輩たちからは、そんなところで伐るのかと言われましたが、モミジは強いですね。 春から芽吹いた芽は、3~40cmに伸びたものもあって、水やりしようにも葉が邪魔をして鉢の中へ届かない状況でした。そうなると夏場は水切れを起こして、葉がちりちりになり枯れてしまうこともあります。 これは、背丈を低くするため、枝が出ていた部分をすべて伐りました。それでも、節のところから芽が動いてきました。 こちらは、カットした葉が2枚。この2枚は春に吹いたものの中から残したものです。 上を詰めると、どんどん下の節の芽が動き出すので面白いですね。背丈の低い小品やミニサイズの盆栽が今は人気ですから、どんどん伐り詰めたくなります。でも、枝を増やして徒長させないと幹が太りません。盆栽

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  • ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽の添えに使用するため、草物盆栽も少しだけ育てています。庭には、雑草がいっぱいですけどね。先日までは、ホタルブクロが可憐な姿を見せてくれましたが、今はギボウシの花に代わりました。 ギボウシは、春の芽出しの頃は美味しい山菜として採取の対象です。しかし、こんなに小さな草丈では、べるところがなくてダメですね。山菜としては、ギボウシではなくウルイの方が馴染みがありますね。 雪の結晶のような模様の底白が可愛すぎる。べてしまわなくてよかったです。しかし、この小さな鉢に入ったまま3年が経過。そろそろ植え替えや株分けをしなければならないと思っています。

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  • 小品のマツを芽切り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    高齢化が進んでいるので、大きな盆栽は人気がありません。今のトレンドは、小品やミニです。タヌキだってライオンだって、小さい時は可愛いですからね。盆栽だって、老若男女から愛されます。 先日、盆栽園に窃盗団が入ったニュースがありましたが、その時も小品サイズばかりが盗られたそうです。 小品サイズでも、芽切りや葉透かしなどの作業は一緒です。大きな盆栽よりも枝葉が密集しているので作業はややこしいです。 とりあえず芽切りは完了。少しは、風通しが良くなったかな程度です。 マツの挿し木は、毎年の定番の作業です。しかし、1も成功したことはありません。実生のマツの芽は、軸切りして挿し木する方法があるので、枝先に出る新芽だって同じようなものだと思うのですが、なかなか思うようにはいきません。

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  • めっきり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    6月下旬から7月中旬は、マツの芽切りの時期です。春から伸びた新芽を切り取り、その後に2つの芽を出させることを目指しています。また、新たに出た芽は、成長期間が短いので、葉が長くなりません。 黄緑色の葉が、今年伸びた部分です。この新芽をすべて切り落としていきます。 新芽を切り落とすだけでなく、その下の昨年の葉をピンセットで抜き取りました。マツは、樹冠部や枝の先が強くなるので、そうした強い部分はより多くの葉を抜いて、全体の勢いを均等にするようにします。残す葉は、3対から7対くらいです。 芽切り作業後、めっきり寂しくなりました。でも、日がフトコロまで届くようになりましたし、風も通りやすいので木はよろこんでいると思いたいです。この作業で、芽数が増えるとともに、葉がコンパクトになります。この方法を短葉法というようです。

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  • 呑み直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    法事の後の事は、寿司屋でした。海鮮サラダや氷頭なます、刺し身、カンパチの焼き物など、どれも美味しくて満足でした。最後のにぎりも満腹でしたがべきりました。なので、弟と長男の3人で腹ごなしを兼ねて、自宅まで10分ほどを歩きました。 朝から作って置いたサザエの刺し身。肝の白いのはオスで、緑色はメスです。味の差はないと思います。 サザエより前に、秋田の義兄から送られてきた「焼き焼き道場」。義兄が呑む時に、何でも美味くなるというアイテムです。ドンキは、東京でもあるから、焼くものをリクエストしました。 サザエを送ってもらったので、お薦めの焼き焼き道場の登場です。まずは、サザエのつぼ焼きから。なかなか焼けなかったのですが、網の高さを電熱線に近付ける必要がありました。酔っていて、説明書もろくに読まないのがいけませんね。 確かに、焼く行為が楽しくて盛り上がりました。もんじゃ焼きに行った感じです。ただ、コ

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  • 草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    6月に入っただけあって、気温も湿度も高くて、少し動くと汗が噴き出ます。なるべく何もしないでとも思いますが、草取りをする者は私以外にはいません。週末は、母親の3回忌でお坊さんも呼んでますから、暑くても草取りを頑張ります。 玄関前のちょっとしたすき間でも、草が生えてきます。少子化が進んでいるとはいえ、東京の人口密度は高いですが、草の過密度はそれ以上ではないでしょうか。 外回りのほかにも、家庭菜園の野菜に与えた肥料を横取りして大きくなったドクダミなども引っこ抜きました。日の雑草の収穫量は、段ボール2箱分になりました。毎週のように、燃えるゴミで収集していただいていますが、まだまだ続きますね。

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  • 植え替えは先送り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    毎年毎年、植え替えすると宣言しては、なんやかんや理由を付けて投げ出してきた富貴蘭の植え替えです。今年こそはと、退路を断つためミズゴケを大量に購入。生のミズゴケを買ったのですが、長いものが少なくやる気を失いました。 そもそも富貴蘭に対する熱が冷めているので、植え替えができない理由なんて直ぐに見つかります。でも、富貴蘭には罪がないし、長いミズゴケの代わりに、110均で麻ひもを調達。ぱっと見は、麻ひもで巻いているのがわからないですよね。 植え替えは30鉢くらいはやったのですが、ご覧のとおり根が動いているので先送りです。根の先の成長点は痛みやすいので、真夏に根が止まった頃に再開の予定です。しかし、根が止まるほど暑い中、植え替えを再開する自信はないかな。 照国という、小型の品種です。派手さはありませんが素敵ですって、みんなはそう思わないから、富貴蘭は人気がないのです。 これは、揚貴姫という品種で、根

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  • 中国?のインゲン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    中国人の知人から、昨年の秋にインゲン豆の種をもらいました。その知人が、種蒔きをしたと聞いたので、さやから種を取り出しました。中国人の知人からもらったのですが、中国のインゲンではないかもしれませんね。 インゲンだとわかっているから大丈夫でしたが、30cmほどの長さがあって、私の大嫌いな長いものの抜け殻のようにも見えますね。 取り出した種を一晩水に浸けた後、直接蒔きました。およそ5日で発芽。今のところ順調です。育てたことがないのですが、スナップエンドウなどと同様、支柱を立てて放置でよいのかなと思っています。ネットで調べたら、インゲン豆は中央アフリカ原産だそうです。中国で品種改良された可能性はありますかね。

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  • 猫の額・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家は敷地が狭いのに、やたらに欲張って実のなる木などを植えていました。しかし、隣地に枝が越境したり、台風でザクロの木が倒れることがあったので、思い切って伐採・伐根しました。その空間は、の額農園になっています。 今年は、フキが元気付いて、さらに額から眉間くらいになっていますが、夏野菜の苗を植え付けました。道路に面したところは、すでにフェンス際にスナップエンドウの苗を植え、さらに中国人の友人からもらった長いインゲンを蒔いています。 ダイコン菜花を始末した後、耕し直して苦土石灰や化成肥料を漉き込みました。昨年、その美味しさに驚いたエダマメを3株。そして、千両ナスとピーマン、オクラを植えました。 庭の方は、ミョウガとミツバが勢力範囲を広げています。それに、盆栽もですね。ミョウガの手前に、わちゃわちゃ小さな芽が出ているのは、こぼれ種の青ジソです。 まずは、キュウリは欠かせません。昨年は大失敗でし

    猫の額・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽づくりが趣味。「づくり」の究極は、タネからです。先日の展示会では、ドングリやギンナンなどを蒔いて、芽が出たばかりのものに、針金を巻いて鉢上げした赤ちゃん盆栽を出展。これが、思った以上の反響がありました。 大宮盆栽まつりでも、ミニサイズの盆栽が販売されていました。これが、なかなかのお値段でお気軽に買えません。眺めてきたので、タネや挿し木から作ろうと思います。 こちらは、「私の赤ちゃん盆栽を真似した?」と言いたくなるものでした。暗いですが、ドングリがぶら下がった盆栽です。 こんなデカいのをタネから作れるなら作りたいですが、相当長生きしないと無理です。 これは、赤ちゃんから成長した小学生盆栽とでも名付けますかね。(他人のものですが・・・)こうした展示方法も素敵です。次回の展示会は、赤ちゃん盆栽の半年後の様子を中心に幼稚園盆栽と小学生盆栽で行きたいです。

    赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • オガーレ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    道の駅「OGARE(オガーレ)」には、鮮魚や野菜、土産物などが並んでいます。その鮮魚コーナーに、義兄も漁で揚がった魚に値段を付けて販売。その値段は、東京など都会の人が見たらびっくりですよ。 義兄の商品は、アイナメとタイ、メバルで合計10尾。初日に9尾が売れたことがメールで知らされました。売れ残ったものは、原則、その日に引き取りですが、翌日まで出して置くことも可能で、その後は廃棄処分となるようです。 タイは、25cmほどで塩焼きにちょうどよいものでしたが、他の漁師の値段を見つつ、義兄が付けた値段は200円です。天然のマダイがですから、漁師はつらいです。売れ残ったのは、300円のメバル。少し強気過ぎたのかな。廃棄にならないように、購入して東京まで持ち帰りました。ちなみに、買った魚は3枚おろしなどにしてくれます。ただし、調理代は300円です。200円のマダイに300円の調理代はムリ! ワラビなど

    オガーレ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 再びのサクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年は孫が小学校へ入学。その入学式を祝うように、サクラが満開でした。東京のサクラの開花は、例年よりもかなり遅かったように思います。ゴールデンウイーク前半は、秋田へ出掛けました。 東北自動車道から秋田自動車道を経由して、650kmほどのロングドライブ。この季節は、秋田自動車道の路肩には雪が残っていることが多いのですが、今年はフキノトウが伸び切っていました。 そして、ヤマザクラが満開。また、花を観ることができました。里山のあちこちにサクラが咲き、樹々の若葉が萌え出す、この時期が一番好きです。 日のどこに行ってもヤマザクラはありますね。この花の時期になると、いつも感じます。 秋田は人口減少が最も深刻な県だそうです。建物が朽ちて人がいなくなっても、サクラは春になれば艶やかな花を咲かせ続けることでしょう。そもそもサクラは、人間に観させるために花を咲かせるわけではないですもんね。

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  • 巻いただけじゃダメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    この木は、国風盆栽展を観た帰りに、上野グリーンクラブで同時開催されていた立春盆栽大市で購入。ソナレという品種です。ソナレは、シンパクの仲間ですが、温かい地方に自生しています。 購入した時から気になっていましたが、針金でがんじがらめです。針金は、盆栽の木づくりには欠かせませんが、巻いたら外す。右巻きにしたら、次回は左巻きにするようにして、木に傷を付けないように配慮するべきだと思います。 ご覧の通り、針金が幹にい込んだ状態です。針金もクロスしていて、外すのも難儀しました。盆栽職人さんが巻いたとしたら、ちょっと残念です。 針金は、木にとっては負担です。枯れた枝も散見しました。 針金をすべて外しました。外した針金は、ペンチで両端を摘まんで、一気に引っ張るときれいに伸びます。お金持ちは、使い捨てをするかもしれませんが、私は貧乏性なので何度でも使います。リサイクルは針金だけでなく、植え替えた古い土も

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  • ウメの2度目の剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    ウメは花後に、最初の剪定を行いました。ウメは短い枝に花を咲かせたいので、剪定が大切です。花後の剪定以降に伸びた新芽を葉を3~4枚残して、2度目の剪定をすると、新たな枝が吹いてきます。 新たな芽は、葉の付け根に出ます。最初の芽より勢いが弱まるので、短い枝になります。このまま夏まで伸ばして切る方法もありますが、より枝数を増やすためには、今の時期に2度目の剪定をすることが必要です。 酔心梅です。ピンク色の八重咲き品種です。剪定後の姿、さっぱりしました。 こちらは、緋梅です。葉も赤いですし、枝を切っても木質部が赤いです。 下枝1を伸ばして遊んでみましたが、やっぱり姿を乱していますね。そのうちに切るしかないかなと思っています。 とりあえず、枝先のすべてを切り詰めました。棚を整理整頓して盆栽の作業スペースを確保したので、盆栽の作業がしたくてしたくて堪りません。ですから、剪定した枝は、当然ですが挿し木

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  • 逆ダイエット・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    3月から4月上旬は、卒業式や入学式があったので、小学校の体育館は利用できません。私たちのバドミントンクラブは、小学校の体育館が会場なので運動量不足です。当然ですが、体重は1カ月で3~4㎏は確実に増えました。弟の還暦祝い旅行麻雀旅行も、太る要素しかありませんからね。 先日の盆栽愛好会に持参したもう一鉢は、このケヤキです。大きな盆栽の頭の部分を取り木したものです。将来の樹形について、先生の意見を聞きたいと思っていました。 無駄な枝がたくさんありますが、昨年9月に切り離したばかりなので、根を充実させるため極力剪定は控えました。 将来の樹形は、こちらを正面に左流れと決まりました。私の第一案で先生の考えと一致しました。 頭の部分を少しだけ切りました。将来は、不要な枝を抜いて、残す枝も切り詰めれば、10cm未満の小さな盆栽に仕上がると思います。しかし、もう少し幹を太らせる目的で枝を残しました。つまり

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  • 赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    110均の容器に、湿らせたミズゴケとドングリやギンナンなどのタネを放り込んだ結果、このように根と芽が出てきました。ミズゴケによる実生は、水やりの世話もなく失敗がありません。 容器を回転させながら管理すれば、もっと根にしても芽にしても、面白い曲がりが付いたのでしょうが、ついつい放置していたので、もやしのような感じですね。 これは、お茶だと思います。固い殻を破って発芽しています。 盆栽愛好会の先輩から頂いた小さな鉢があったので、豆盆栽にしてみました。豆を抱えているみたいでしょ。曲がりが足りない分を補うため、細めのアルミ線を巻いてくねくねさせました。 週末、盆栽愛好会の年中行事の中で、春の展示会があります。週末の2日間ですが、これを飾ってみようと思います。普通ではありえない赤ちゃん盆栽の展示は、盆栽界の常識に反抗する行為かもしれませんね。お客さんやメンバーの反応は、また紹介します。

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