ブックマーク / uzurabanashi.hatenablog.com (250)

  • 最長老女子、終活の予測 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    雨がざあざあ降って涼しくて良いですが、予報ではあと数日で梅雨明けとなっておりまた灼熱地獄が復活と思うとぐったりします。 ヒメウズラ隊のみんなは元気にしており、女子最長老のぎんちゃんも元気ではありますが... 人間のヒザの上でナデられているぎんちゃん 気持ち良さそうな顔をしていますが... よくべよく動いているぎんちゃんですが、ちょっと前から左羽根の付け根のところに何かの塊が出来て徐々に大きくなっています。これは亡き波さん(トロロさんのお嫁さん、ハコたんのお母さん)がなったのと同じ症状?です。 波さんの診断はおそらく卵管炎か蓄財症が原因じゃないかとの事でした。ぎんちゃんも卵を生まなくなって何年も経ちますので、卵巣や卵管に何かしら異常があるのだと思われますが、若い時悩まされた卵トラブルが無くなったおかげで、6歳2ヶ月まで元気で来られたのかもしれないので何とも言えません。 卵巣と卵管がある左側

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  • 顔だけヒヨコマスク - うずら話 - ヒメウズラの生活

    灼熱地獄の一週間でしたがやっと梅雨が戻ってきました、曇り空でまだ気温は高いですが直射日光で無いだけ良いですね、格的に雨が降り始めたらぐっと涼しくなるでしょう。 🐥🐥🐥体重 約7倍になりました 先週ミナと三蔵が体調を崩すことがありましたが、いまは3ヒヨコ揃って元気いっぱいでモリモリごはんをべております。ミナの体調不良は恐らく育雛箱の温度が低かったのが原因で、三蔵の体調不良は逆に温度が高すぎたせいではないかと推測しています。とはいえ、同じ育雛箱を3部屋に仕切って住んでいるヒヨコ、部屋によってそこまで違うかな?という感じですが、そこは個体差によるのかもしれません。 現在のヒヨコトリオ、身体はすっかり大人の羽根 顔だけヒヨコのヒヨコマスクレスラーみたいですw ヒヨコ部屋の掃除のときだけ3人一緒に待機ルームに居ますが すぐくっついてわちゃわちゃします 左ひでよ、真ん中ミナ、右三蔵 体重はひ

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  • きちんと立って歩けるまで油断禁物 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    ここ3日くらい梅雨の晴れ間ですが、くっそ暑!昼間の室内34℃とかなってとうとう冷房(28℃設定)つけてしまいました...夏は好きですが、梅雨明けたら一体どんだけ暑くなるのか?ヤバそうです💦🌞 前回は3ヒヨコの誕生記でしたが、今回は生まれた後のひでよのお話です。 ↓前回はこれ uzurabanashi.hatenablog.com 🐣ヒヨコの指まっすぐ伸ばし作戦 最初の嘴打ち(卵の殻に小さくヒビが入る)から約1日後、気の殻割をスタートして2時間ほどかかり、最終的に人間が手助けして卵から出て来たひでよ。卵の中で頑張ってた時間が長かったせいか、足の指がグーの状態で閉じたままでなかなか開きませんでした。 卵の中のヒヨコの姿勢、足指をまるめた形で収まってます 何らかの理由で孵化が遅れると指が伸びにくくなる確率が上がります 生まれて1時間ほど孵化器にいたひでよですが、指が丸まったままでもびょん

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  • ぴっくり逆転劇 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    近年の梅雨はスコールみたいな降り方で温暖化の影響かな~と思っていましたが、今年のわが町はシトシト・ジメジメ・ひんやりと、昔の古き良き?梅雨の風情を感じております。☔🐸🐌 🐣🐣🐣卵脱出ぶっちぎりレース 先日生まれた3ヒヨコの誕生時のお話です。 孵化予定日、2つの卵にかすかな割れがあるように見えたので、今か今かと待って過ごすも何も起きずに終わり『これもしかしたら一個も孵らないかも?』と不安になりつつ24:00ごろ寝落ちし、2:30ごろ目を覚ましてみると壱号 ミナが生まれてました。 孵化器から育雛箱に移動してすぐ、 まだシャキッと立てませんが自力でノソノソ歩けます 生まれる瞬間を見逃したのは残念ですが、ほんとに手のかからない健康優良児で助かります。 ひとつ生まれたので次々続くか?と期待して寝たり起きたりしてるうちに朝になり、6:45頃からひでよの卵が気の殻割を始めました。 ひでよの卵

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  • 育つ3ヒヨコ - うずら話 - ヒメウズラの生活

    ヒヨコ隊が生まれて一週間たちました、あっという間ですね~。今のところ何も問題なく育っております✨ 🐣🐣🐣キャラが立ってきたヒヨコ達 ↓相変わらずわちゃわちゃヒヨコ隊 ショートなので見てもらえると嬉しいです 寝ようとすると必ず三蔵に起こされるひでよが取った対策が面白いですw www.youtube.com↓これは壱号 ミナちゃん(仮)が生まれたときです 5gですwww.youtube.com 一週間たって、風切り羽のツクツクが伸びてきました ミナちゃんと三蔵は9g、ひでよは7gです ひでよは生まれて1~2日の間の遅れが響いてますね 体重差はありますが元気いっぱいなので すぐに追いつくでしょう すぐ眠くなる末っ子 先輩二人はだいぶりりしくなってきました 先輩二人がわちゃわちゃしてても マイペースに寝るひでよ 丸まっちい寝かたが可愛いひでよ 寝る子は育つ、たくさんべて大きくなれ~ ペット

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  • 癒しの三ヒヨコ - うずら話 - ヒメウズラの生活

    すっかり梅雨らしくなり、昨日は気温も湿度も高く蒸し暑かったですが、今日は気温が下がってひんやりな曇りときどき雨模様です。 生まれて4日めになったヒヨコ隊は元気いっぱい、体重も少しずつ増えております。 🐣🐣🐣ヒヨコはやっぱり良いもんだ~✨ ↓とんだりはねたり元気なヒヨコ隊 2分くらいなので見てもらえると嬉しいです www.youtube.com足にサージカルテープがついてたひでよ(仮)の足指もしっかり開いて、真っすぐ立って走り回れるようになりました。これで一安心、人間も安眠できております。 ヒヨコ三人組 奥からミナ(仮)、三蔵(仮)、ひでよ(仮) 一番大きいミナちゃん、大人しいけど一番の甘えん坊 すばしこい三蔵 活発で跳ね回りますがすぐ寝るw 丸っこくてどんくさひでよ 末っ子らしくマイペース ひでよが大きく見えますが体重は一番少ない ミナ7g、三蔵6g、ひでよ5g みんなでヒヨコ会議中

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  • 孵卵17日目 生まれるかな? - うずら話 - ヒメウズラの生活

    2日の夕方に温めはじめた4つの卵、今日の16:00に17日目、孵化予定日に入ります。 転がり防止の輪っかを設置してみました 現在のBrinsea孵卵器での孵化最速はシマちゃんの16日15.5時間、最遅はすぅさんの17日15~18時間30分(人間が寝てる間に生まれてたので、幅があります)です。 15日18時間ごろの写真ですが、小さくヒビ割れがあるような?気のせいかな こっちもヒビ割れがあるような気がしますが、どうでしょうか 予定日には何でも前兆に見えてくる現象かもw 過去に17日目より早く出てきた子はいないので(史上最速ハコたんの15日17.5時間はひとつ前の孵卵器フランキーでした)、日16:00以降から明日が番ですね~ 4つ全部孵化できますように!🙏🙏🙏🙏✨ 🌞 夏の仲間 夏に向けて植えた植物が着々と成長しております。 これは千成ひょうたんの芽です、マンガみたいな双葉です

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  • 書籍『鳥を読む ~文化鳥類学のススメ』 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    図書館でいいを見つけましたのでご紹介。(これを書き終わる寸前で久ちゃんが急逝してしまい、服喪にそぐわない雰囲気かもしれませんが読んでいただけると幸いです。) 📖『鳥を読む ~文化鳥類学のススメ』細川博昭著 2023.6.30初版 『国や地域を比較したかたちの鳥の文化誌』(あとがきより)です。この著者は鳥に関する書籍をいくつも出している人です。 www.shunjusha.co.jp このにはうずら話にとって見逃せないコンテンツがあるのですが、それは... 目次はこれ↓太赤字の部分にご注目 【目次】 はじめに 第1章 ハト(鳩)とイエバト(鴿)~伝説の中のハト 補 章 ハトとドードー 第2章 スズメとイエスズメ ~スズメの立ち位置 第3章 アオサギとハイイロペリカン ~かつて神だったアオサギ 第4章 インコとオウム ~人の言葉を話す鳥 / 文学、日記のなかのインコ 第5章 ウグイスとヨ

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  • 生まれやすい角度を探せ! - うずら話 - ヒメウズラの生活

    卵を孵卵器に入れて10日目になりますが、孵化する2日前まで自動転卵モード(一定時間毎に一定度数横回転)になってます。 我が家の孵卵器は平置きで横回転させるタイプですが、ものによっては卵を垂直に立てた状態で一定時間で角度をつけるゆりかご式のもあります。 ↓ゆりかご式の孵卵器 www.youtube.com 卵を縦に置くときは鈍端(太いほう)を上にして置きます、これはヒナが孵化する時最初にクチバシで気室(卵の中に空気が溜まっている場所)に穴をあけて肺呼吸を始めるため、頭側を下にすると身動きが取れずヒナが窒息してしまう事があるからだそうです。なので万が一ヒナが逆子(鈍端側に頭が位置する)だった場合無事に孵化できない確率が上がってしまいます。 左が基姿勢 右は逆子の状態 ま~卵の角度については諸説(ってほどでもないw)ありますが、親が抱卵して温める場合は普通に横置きですよね、そしてお母さん鳥が卵

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  • 次世代計画進行中 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    ホカホカ養老ルームに引っ越した銀ちゃんですが、その後ガサガサパニックもなく元気にしております。 ↓ガサガサ話はこれ uzurabanashi.hatenablog.com 高齢メンバーが長生きで嬉しいですが、世代間がかなり開いてる&トロロ家の末裔だらけw に現状なっておるので、もうひと家系(?)増やすことにしました。 今回の卵は愛知県から来たこの4つです 今日で孵卵7日目になりました、孵化予定日は19日です 4つ全部孵るといいですが、1つだけでもいいので孵って欲しいです🐣 これは人間のお腹の上のミトちゃんです ナデナデ待ちですw 人間の顔の前でナデられるミトちゃん あと10日後に後輩が生まれるかもしれないよ? ミト『ふ~ん?ヒヨコうまれるの?いっしょにあそぼうかな』 生まれたら仲良くしてねミトちゃん 今回の卵も最低1晩はどこかの倉庫で保管→輸送されたはずなので、道中の環境の温度によって孵

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  • 映画 関心領域 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    久々にこれは絶対見に行こう!と思って行った映画をご紹介。 ↓予告編 www.youtube.com 🎬ざっくりあらすじ&感想 アウシュビッツ収容所と壁を隔てて隣接する瀟洒な邸宅に住む、所長ルドルフ・フェルディナント・ヘスの家族の日常を描いています。 ja.wikipedia.org いたって家庭的で豊かで平和な住環境に、ヘス夫と5人の子供、多数の使用人(ポーランドの現地の人)が生活していますが、壁の向こうからは間断なく不穏な音が響いています。皆それらが何の音か解っていますが、当たり前の生活音としてことさら気にする様子はありません。 その昔ホロコーストについて知った時「この現代で、ある人種(実際は人種ではないですが)を全て根絶やしにするなんて計画を気で実行したなんて、そんなバカな事が当に??」と信じられませんでした...原始時代や戦国時代じゃないんですよ、自動車も飛行機も飛んでる時代

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  • 鳥の先祖をみる - うずら話 - ヒメウズラの生活

    GWに全くお出かけしなかったので、週末にちょっと遠出をしてみました。 ↓こちら nd-museum.jp 目当ては企画展の『羽毛恐竜展』、鳥類の先祖ですからこれは見るしかないでしょう。 入口ではどーんとT-REXがお出迎え、かっこいい~ 『三畳紀』から始まり進化していく羽毛恐竜たちの生体復元模型がたくさんありました。 ヘルレラサウルス ヒヨコのような黄色い羽毛 色は想像だと思いますが、ちょっと可愛い コエロフィシス 鮮やかなブルーにシマシマ模様 なんかサバを連想してしまいますw アーケオプテリクス いわゆる『始祖鳥』です 両腕に風切り羽をもつ翼が生えています 目がくりっとして可愛らしいです 羽毛恐竜が座ったと思われる泥の表面に、くっきりと羽毛の形が残っている化石もありました。 ケラトサウルス シマシマ模様のせいでなんか可愛いですが 体長3~4mはありました。大型恐竜 羽毛は無いですが小さい

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  • 老化なのかなんなのか - うずら話 - ヒメウズラの生活

    ちょっと前に6歳おめ🎉の記事を書いたぎんちゃんについてですが... ↓6歳おめ記事はこれ uzurabanashi.hatenablog.com この人です 前回の微妙な不調?以降、ぎんちゃんはホカホカルーム住み(晩年のまめ師匠がいた部屋です)になっており、夜は人間の枕元に居るのですが、先日未明の4:00ごろ謎のガサゴソ音が... 突然激しいガサゴソで目が覚めましたが... 理由はまったくわからず... 急にガサガサガサ!!!と激しかったので『まさか断末魔ののたうち回り!!?』と焦って電気をつけましたが、人キョトンとした顔で床材のパインチップが掘られてすっかりなくなった床に座って上を見上げていました。膨らんでゆっくりまばたき始めたので念のため保温度UP、具合が悪いんだろうか...試しにゴハンを少量あげてみると......すごい勢いでべ始めました😅具合悪くないんかーい!! ぎんちゃん

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  • 自分で出といてさびしんぼ - うずら話 - ヒメウズラの生活

    昼間、なんだか急に蒸し暑くなって動いてるとじっとり汗だく、微妙にバテ気味になりますね。 先日、ヒメウズラ隊の放鳥を終えみんなを各々の部屋に帰らせて、4時間ほど出かけて帰宅したところ... どこからともなく誰かの声が... あれっ?オカラちゃん!?なんで外に出ているの この人です オカラちゃんの部屋の入口の網戸は閉めたのですがロックしていなかったため、戸の隙間をグリグリやって脱走したようです。 人間が帰ってきたらすぐ『フィ、フィ、フィ、フィ』と甘えた鳴き方で寄って来たので心細かったみたいです。いつもは逃げ回ってなかなか捕まらないくせに、この時は自分から手のひらに乗ってきましたw いつもは左のように元気いっぱい逃げまくり 右は長時間ひとりぼっちで心細かった時w これ以来オカラちゃんはコツを覚えたらしく、ロックがゆるい時に2回脱走に成功しました😅半ちゃんみたいに脱走名人になりつつありますね~

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  • じいちゃんと孫のバトル - うずら話 - ヒメウズラの生活

    GW最終日からまた天気が崩れ雨模様です、このまま梅雨に突入だと嫌ですねぇ~ なんだか肌寒いので隊員の保温も要注意です。 ある日の放鳥タイム、トロロ家の男子三世代を一緒にしてみたところ... この真っ黒クロオはワカ坊です 姿勢を低くして警戒体勢ですが... ワカ坊の視線の先では、おじいちゃんのハコたんが 遠くからニラミを利かしています オラオラしながらこっちにやって来るオハコ隊長 なんだか迫力がありますよ オハコ『キョーーーーー!!』 いきなり漢の雄叫び、マッチョぶりを見せつける隊長 ゆうゆうと歩くオハコ隊長 いつの間にそんなに強くなったのかw ワカ『...なんかつよそうなおじさんだよ』 君にそっくりな実のおじいちゃんだよw ふとん山の陰で警戒しているワカ坊です そろ~りと離れていくワカ坊の後を追うオハコ隊長 完全にターゲットにしていますが... ワカ『!!むっ!まだやるの!?』 気配に気付

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  • 江戸時代にもう来ていた? - うずら話 - ヒメウズラの生活

    先日Xで「なぬぅ!?」となったポストがありまして、 ↓これ なんとヒクイドリちゃんは江戸時代に日に来ていたと! そんな昔から、この生ける羽毛恐竜のようなカッコいい鳥が日に...✨ 記録が残っている『薩摩鳥譜図巻』を見ると確かにヒクイドリちゃんの姿が!w 『陀鳥』(だちょう?)とキャプションがついてますが、目次↓の方には... 『陀鳥 [=火鶏] 』とあるので、ヒクイドリですね 『薩摩鳥譜図巻』以外にも出展不明ですが古そうな記録があります これにも『駄鳥 俗説に火鳥と云う』とあります。タイトル『Kaswaars』キャプション『蘭語 カスワールス』、文中に『長崎に紅毛人持わたる(?)』とあるのでオランダ人が日に連れてきたんですね!下のやつが何か火のついたものをべさそうとしてやがります😅 これも古そうな資料ですが、文字が読み取れません 『火鶏』と書いてあるようにも見えます 原産地は

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  • 我が家の女子隊員の長寿記録更新中 - うずら話 - ヒメウズラの生活

    きょう5月1日は銀ちゃんの誕生日です、2018年に生まれたので6歳になりました。我が家の♀隊員の最年長であり、女子の長寿記録更新中です。平均寿命3~4年と言われるヒメウズラ女子としては、かなりの高齢になりました🎂🎉✨すごいなぁ、若い頃卵トラブル多発だったのが信じられません。(♂隊員の長老はっちゃん&久ちゃん6歳8ヶ月で同じく記録更新中) みんないつまでも元気で長生きしてくれよ~✨ ハッピーバースデー🎂ぎんちゃん🎶 ぎん『ながいきしてほしかったら、おやつをよこしなさい!』 じつは一昨日の朝ぎんちゃんの元気がなく、そこから現在までホカホカルームに移動して静養中です。 元気がないと言っても、ごはんはいつも通りモリモリ良くべ、オヤツもすごい勢いでべ、べた分💩も大きくて良い感じのがたくさん出ています。ちゃんと立って歩いて、羽繕いもしております。ただちょっと動きが少なく、ぼんやりしてい

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  • ヒメウズラ隊員、秋冬部屋から春夏部屋へ - うずら話 - ヒメウズラの生活

    ここんとこ雨ばかりでしたが久しぶりに晴れ間が、また数日で天気は崩れるらしいのでこのスキに洗濯ですね。 高齢化いちじるしい我が家のヒメウズラ隊、この冬は自作木製ケージを保温性の高いプラ衣装ケースに変えて元気に乗り切ることが出来ました。もう四月末で気温は十分上がり、保温性は高いけど通気性の悪いプラ衣装ケースだと床材がすぐ湿るようになったので、木製ケージに衣替えしました。 木製ケージだと湿気がこもらず爽やかに過ごせます 木製ケージでも夏になるまではヒーターは設置します、梅雨どきなど急に気温が下がったりするので油断できないんですよね~🥶 我が家の隊員のケージは天井かなり低めです、ヒメウズラは普段は地面を歩いて生活しておりとくに高低差は必要ありません。そして天井には全面プチプチシートを貼っており、これはどんな材質のケージであっても必須だと思っております。ヒメウズラは何かに驚くと凄い勢いでロケット発

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  • パラダイス送迎ふたたび - うずら話 - ヒメウズラの生活

    ここんとこ曇りから雨の天気が続いています、せっかくカラッと初夏な気分だったのになんだかジメジメして梅雨みたいです。 仕事帰りに買い物をした帰り道、一昨年イモリどんを拾った川沿いにさしかかったので前回書いたイモリパラダイスの事を思い出しつつ、『この川の対岸の道でイモリどんを拾ったなぁ、むこうの道を通ったらまたイモリどんがいるかもなぁ』と考えながら歩いていたら、なんと... 堤防の上にイモリどんが!こっちを見ている ...こんな事あります?いやもうビックリです、ちょうど考えてたら現れるって...。そしてこのまま堤防に置いとくと道路に出て来て車にひかれる可能性が、川は雨で増水して茶色の濁流、落ちて流されたら溺死の恐れも。 ↓イモリは実は泳ぐの下手だそうです、さらに陸上で動くのも苦手と、どんくさいな!? cynops-pyrrhogaster.com と言うわけで、ほっとくと心配なのでイモリ山に連

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  • 今年もパラダイスがやってきた - うずら話 - ヒメウズラの生活

    先日イモリ山に散歩に行ったら、今年もイモリパラダイスがオープンしていました。2週間前は何もいなかったのに、急に初夏の気候になってイモリどんもカエルちゃんも出て来て水路は賑やかになってました。 ↓最初に見かけた3匹のイモリどんたち www.youtube.com この日に見たのは7匹でした、もっと隠れているはずです。 暖かい水の中で活発に動くイモリどん 人間の影が被さると急いで逃げて隠れます 去年生まれたイモリどんの子供たちは森の中に旅立って 3年ほどして成体になったらまたこの水辺に戻ってきます この山が切り開かれて醜いメガソーラーなど並ぶことなく、ずっとこのままイモリどん達のふるさとでありますように🙏 ↓昨年イモパラにいまさら気付いた話 uzurabanashi.hatenablog.com ↓昨年のイモリどんとの再会?の話 uzurabanashi.hatenablog.com ↓一昨

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