タグ

linuxに関するy-imayaのブックマーク (7)

  • TIME_WAITに関する話

    3. 自己紹介 - まぁまぁ MySQL でご飯べてます - 一時期は Resource Monitoring や KVS にも 力入れてました - ネットワーク的には素人です - Linuxとハードウェアは嗜む程度 - disk I/O にはむかしから興味あります - その他 slideshare はこちら - http://www.slideshare.net/takanorisejima/ 4. 日のお題 - kernel 新しくしたりすると、TCP的に意識したほ うが良い変化が見つかるので - 今日は、Webアプリケーションサーバの観点か ら、 connect(2) する際に気になる TIME_WAIT について、書いてみようかと思います - 有識者からのマサカリを、強く歓迎いたします 5. 最初に参考資料 - この二つの記事を読んでいただけば、それで概 ね良いと思うんですが

    TIME_WAITに関する話
  • 「SELinuxのせいで動かない」撲滅ガイド - Qiita

    はじめに 注意事項 この記事は何らかの理由でSELinuxを利用しなければならない時に発生する、意図せずプログラムが動かなくなる問題を解決するための手段を書いたものである。 作業対象のOSは作業中いつでも停止可能であるものとする。SELinuxの設定作業中に停止不可能とか無茶なので。 また、すべての操作はrootユーザで行っている。SELinuxは「管理者による強制的なアクセス制御」なのでrootユーザが操作しなければならない。 内容は主にCentOS 7で確認し、CentOS 6やFedora 22も一部確認に使用している。 SELinuxの管理で使用する各種のコマンドは初期からインストールされているものは少なく、またコマンド名がそれを含むrpmパッケージ名と一致しないものが多い。 このような場合はyum install *bin/<コマンド名>でインストールすることができる。Fedor

    「SELinuxのせいで動かない」撲滅ガイド - Qiita
  • linux の TCP_DEFER_ACCEPT (サーバサイド) の挙動について - kazuhoのメモ置き場

    以前 (2.6.31 まで?) は以下の挙動*1。 最初のペイロードを受信するまで SYN_RECV ステート クライアントの ACK (TCP ハンドシェイクの最後のパケット) を受信していたとしても、SYN-ACK を送り続ける 190 秒たったら、サーバ側は TCP 接続確立失敗と認識 クライアントは SYN-ACK を送ってるから接続できてるつもり TCP の仕様的にどうなの、って話はわかる。ただ、IP 層はパケットロスの可能性があるわけで、インターネットを使っていて、この挙動で問題があるとしたら、それはアプリケーションのバグだと思うけど。一方で、 LAN 上でパケットロスが (ほぼ) 起こらない前提で作ってたら困ることがあるのかなー。Ubuntu の BTS で話が出てるのは、そういうケース (特定のハードウェアロードバランサと TCP_DEFER_ACCEPT を使う Apac

    linux の TCP_DEFER_ACCEPT (サーバサイド) の挙動について - kazuhoのメモ置き場
  • listen()のbacklogが不足した際のTCP_DEFER_ACCEPTの動作について - blog.nomadscafe.jp

    TCP_DEFER_ACCEPTは、LinuxでサポートされているTCPのオプションで、サーバ側で使用した場合にはaccept(2)からのブロック解除をTCP接続が完了したタイミングではなく最初のデータが到着したタイミングで行ってくれるオプションです。 Webサーバ・アプリケーションサーバではリクエストが到着してからaccept(2)のブロックを解除するので、リクエストの到着をWebサーバ・アプリケーションサーバで待つ必要がなくなり、特にprefork型のサーバでは効率的にプロセスを使えるようになるという利点があります。PerlではStarletがこの機能を有効にしています ところが、某サービスでTCP_DEFER_ACCEPTが有効にも関わらず、accept後のreadでデータが読めず、最悪の場合、デフォルトのtimeoutである5分間プロセスがストールすることがありました。strace

  • 10分で分かるLinuxブロックレイヤ

    Linux女子部 「Fedora最新技術情報&Systemd勉強会」 http://connpass.com/event/3859/ で使用した資料です。 変更履歴 2013/11/04 ver1.0 初版 2013/11/05 ver1.1 誤植修正、少し追記 2013/11/06 ver1.2 daemon-reload,mask,テンプレート機能を追記 2013/11/12 ver1.3 User/Groupオプションの説明追加 2013/11/24 ver1.4 誤植修正 2014/05/05 ver1.5 imjournalモジュールの説明追加

    10分で分かるLinuxブロックレイヤ
  • 最近のCPUでは乱数生成がはやい話

    Ivy Bridge以降のCPUではCPU内に乱数生成器が含まれています。それに対応した最近のrngdをつかうとそれなりに乱数生成が速くてしあわせになれます。 linuxでは乱数を取得するために /dev/random と /dev/urandom の2種類のデバイスがあります。それぞれの説明は man 4 random にみっちり書いてありますが、かいつまんで言うと: random: カーネルがあつめてきたノイズを元に品質の高い疑似乱数を生成します。ノイズが不足するとblockします。 urandom: カーネルがあつめてきたノイズを元にそこそこの品質の疑似乱数を生成します。品質はそこそこですがblockしないので速いです。 ためしにcat /dev/random とかすると1kとか4kくらい乱数が出力されて止まってしまう。これでは割と足りないので選択肢が2種類。1) 品質をあきらめてu

  • TCP Fast Openを試してみる - milieuの日記

    kernel3.8がリリースされてついにTCP Fast Openがクライアント、サーバサイド共に実装さた。カーネルのソースを見てみるとやはり結構な変更でpatchで2000行レベルらしく、これ仕事で実装したくないなーというかバグを出す自信があるというのが正直な感想だが、とりあえず動作概要ぐらいは知っておかないとまずいので遊んでみた。TCP Fast Openの認証?部分でAESを使うらしくSandy BridgeならAES-NIを使えばCPU負荷的に問題ないかとか調べたかったが、家で使用しているPCCPUが残念ながらWestmereなのでそれは諦めた。動かすにあたりFedora18を用意しないと!と思いたちVM環境にインストール。そういえばFedora18がリリースされた当初はVMwareにインストールを試みたが失敗したという苦い記憶が蘇えったが、今回はVirtualboxだったおかげ

  • 1