初めての投稿となります。エンジニアのmatsuです。 携帯向けウェブサイトを1時間でスマートフォン対応する方法を紹介します。 概要 2011年4月7日のニュースにて携帯電話の新規契約数のうち、スマートフォンが占める割合が50%を越え、スマートフォンが本格的に普及する兆しが見えてきました。 現在、スマートフォン向けサイトを新規構築するためのチュートリアルは数多く出ていますが、既存の携帯サイトをスマートフォンに最適化する方法があまり紹介されていないのでこの記事で紹介したいと思います。 このチュートリアルを行うと以下のようになります。 実装 全部で8ステップあります。 このチュートリアルではブログのトップページを例にとって説明します。 前半では文字コードの変更、HTMLの変更といった構造を変更します。後半では絵文字や文字スタイルを行い、仕上げとしてHTML5のバリデーションを行っていきます。最初
VMwareがRailsやJavaやNodeが動くPaaSを始めるらしいと聞いて2週間ほど前にBeta登録していたんですが、すっかり忘れた昨日の夜、英語でアカウント発行のお知らせが来てました。no-reply@cloudfoundry.comから「Welcome to Cloud Foundry – Your signup is approved!」というタイトルのメールが来るので間違えて捨てないように気をつけましょう(^^; さて、折角登録できたので、早速いくつかアプリのデプロイを試してみることにします。 最初の一歩はチュートリアルのpdf見ながら、DB使ったりNode使ったりとかのドキュメントはまだ少ないぽいが、ForumのKnowledge Base辺りを見ると、DBの使い方とかも色々見つかる。 デプロイツール 最近よくある形の、APIで全てのオペレーションを行う仕組みになっており、
以前はJava EEの普通のWebアプリケーションで、JavaScriptはあくまでも利便性のために補助的に使うものという認識がありましたが、さすがに最近では普通の業務系のSI案件でもテーブル表示や入力補助などで高度なAjaxライブラリーの使用が当たり前のように求められるようになりつつあります。サーバーサイドのJavaScript技術といったものもありますが、そういった新しい技術を使わないまでも、ごく普通にある程度大きなJavaScriptの作成が必要になってきているということです。 もちろん、JavaとJavaScriptはその名前にかかわらず、本来全く別の言語です。しかし、意図的に似た構文でロジックが書ける*1ため、兄弟の言語として認識している人も意外に多いのではないかと思います。しかし、使用できるライブラリーに違いがあるという点が一見してわかる最も大きな違いですが、基本的な言語の文法
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