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2018年8月20日のブックマーク (2件)

  • AWS、利用時のみ自動起動し負荷に応じてインスタンスが増減するマネージドRDB「Aurora Serverless」、正式版に

    AWS、利用時のみ自動起動し負荷に応じてインスタンスが増減するマネージドRDBAurora Serverless」、正式版に 一般にOracleMySQLなどのデータベースを利用するためには、あらかじめインスタンスを起動しておく必要があります。クライアントはこのインスタンスに対して接続し、クエリを送信して結果を受け取ることになります。 新しく正式版となったAmazon Web Services(AWS)の新サービス「Aurora Serverless MySQL」は、このインスタンスの起動をオンデマンドで行うことで、クライアントから呼び出されるときだけ起動し、負荷に応じてスケールするRDBです。 従来のAmazon Auroraと同様にバックアップやパッチの適用などはクラウド側で行われるマネージドサービスで提供されるため運用の手間が不要であるのに加え、データベースのプロビジョニングやイ

    AWS、利用時のみ自動起動し負荷に応じてインスタンスが増減するマネージドRDB「Aurora Serverless」、正式版に
    y-kawaz
    y-kawaz 2018/08/20
    停止状態から最初のDBアクセスに20-30秒ほど待たされる。アイドル状態が続くとまたスケールインする。デフォルトでは5分アクセスが無いと落とす。
  • 「パスワードマネージャー」に脆弱性、プロセス間通信を悪用される恐れ

    フィンランドのアールト大学とヘルシンキ大学の研究グループが、コンピュータセキュリティにとって重要な10以上のアプリケーションに、インサイダー攻撃に対する脆弱(ぜいじゃく)性があることを発見、2018年8月15日に発表した。ログイン認証情報の保存に使用する「パスワードマネージャー」の他、同様の攻撃や侵害を受けやすいアプリケーションが幾つかあることが分かった。 パスワードマネージャーは通常、Webブラウザの拡張機能として動作するフロントエンドと、パスワードを保存、管理するバックエンドの2つのコンポーネントから成り、これらは同一コンピュータ上で別々のプロセスとして実行されている。 2つのプロセスはデータを交換するために、「プロセス間通信(IPC)」というメカニズムを使用する。IPCは同一コンピュータ内で実行され、外部ネットワークに情報を送信しない。そのため、IPCはこれまで安全と考えられてきた。

    「パスワードマネージャー」に脆弱性、プロセス間通信を悪用される恐れ
    y-kawaz
    y-kawaz 2018/08/20
    『10種類以上』程度の数なら記事中にアプリ名とバージョンを列挙しておいて欲しい。関連URLのPDF読めば書いてあったけど。