本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、専務の森からお話しさせていただきましたので、私は、まず、年明け以降の世界のゲーム市場における足下の状況、ならびに、任天堂の今後の展開についてお話しさせていただきます。 このような形で、お示ししたいと思います。 これは、昨年の1月から3月までの、日本、アメリカ、ヨーロッパと、ハードの市場シェアを比較したものです。 このようにご覧いただくと、日本と、アメリカ、ヨーロッパでは、市場の状況が大きく異なることがおわかりいただけると思います。トップシェアのプラットフォームも異なりますし、日本では圧倒的に携帯型プラットフォームのシェアが高く、西洋では
3DSのアメリカ市場での立ち上げ方について。特に、早く動く人もいれば、遅く動く人もいるというマーケットで、DSの時は初速があまり出なくて、結構早めに値下げをして動かしたという経緯があったと思う。今回、先ほど普及の課題ということで、日本でも体験会の方をかなりやられるということになっているが、具体的にアメリカで、まずはコアゲーマーに向けてどのようにマーケティング施策を打っていくのかということを教えていただける範囲で教えていただきたい。また、アメリカのサードパーティーの対応も非常に重要と思っているが、アメリカのサードパーティー、ならびにリテーラー(小売店)の反応についてアップデートをお願いしたい。最後に、3DSの特に映画プレーヤーがカジュアルゲーマーに受けそうだが、日本ではフジテレビ、日テレさんと組むというアナウンスに加え、映画会社との協力体制について新情報があれば教えてほしい。 岩田: 今まず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く